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「日本の伝統文化」を問い直す

フォーマット:
図書
タイトルのヨミ:
「ニホン ノ デントウ ブンカ」オ トイナオス
責任表示:
重田みち編集
言語:
日本語
出版情報:
京都 : 臨川書店, 2024.3
形態:
504p : 挿図, 肖像, 地図 ; 22cm
著者名:
重田, みち (1963-) <DA12550723>
田中, 健一 (日本美術史) <DB00224140>
福谷, 彬 <DA18193436>
稲本, 泰生 (1966-) <DA16798866>
高階, 絵里加 <DA07122855>
成田, 健太郎 (1981-) <DA18474060>
古勝, 隆一 (1970-) <DA15657993>
呉, 孟晋 (1976-) <DA18162068>
菊地, 暁 (1969-) <DA13221727>
京都大学人文科学研究所共同研究班「「日本の伝統文化」を問い直す」
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目次情報:
平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村中 [執筆]
『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿 [執筆]
鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり : 宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から 西谷功 [執筆]
茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫 [執筆]
大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一 [執筆]
『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳幹康 [執筆]
明治の儒教的伝統と二つの国民観 : 井上毅と中江兆民に注目して 福谷彬 [執筆]
龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 : 「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ 稲本泰生 [執筆]
1937年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加 [執筆]
日本美術の向こう側 : 中国文化圏のなかの日本美術 宮崎法子 [執筆]
雅整体運動の展開と文人花 : 辻井弘洲の構想を中心に 井上治 [執筆]
寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物 : 「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして 今枝杏子 [執筆]
日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 : 戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として 成田健太郎 [執筆]
「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之 [執筆]
室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩 [執筆]
燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化 : 「美術類」を例に 河野貴美子 [執筆]
松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一 [執筆]
漢字圏古医籍の定量と比較 : その同・異の人文地理学研究 真柳誠 [執筆]
廻国僧と日本中世仏教 上川通夫 [執筆]
森琴石ゆかりの来舶清人の動向について 呉孟晋 [執筆]
松崎鶴雄が考えた古代の歌声 : 「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて 陳佑真 [執筆]
火中の栗を拾う─京大人文研で「日本の伝統文化」を問い直すということ 菊地暁 [執筆]
平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村中 [執筆]
『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿 [執筆]
鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり : 宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から 西谷功 [執筆]
茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫 [執筆]
大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一 [執筆]
『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳幹康 [執筆]
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書誌ID:
BD06374031
ISBN:
9784653045687 [4653045682]  CiNii Books  Webcat Plus  Google Books
子書誌情報
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1 図書 伝統文化

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山本, 素子(1954-)

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