1.
図書 |
作道信介, 山口恵子, 永田素彦編
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2.
図書 |
作道信介編
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3.
図書 |
作道信介著
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4.
図書 |
作道信介編
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5.
図書 |
作道信介, 羽渕一代編
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6.
図書 |
山下祐介, 作道信介, 杉山祐子編
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7.
論文 |
飯, 考行 ; 李, 永俊 ; 作道, 信介 ; 山口, 恵子 ; 平野, 潔 ; 日比野, 愛子
概要:
東日本大震災後、弘前大学では、21世紀教育科目として「東日本大震災復興論」を開講し、災害ボランティア体験3回と講義受講を要件として単位を認定した。本稿では、同講義の開講経緯と概要を紹介し、受講生に対する調査結果を踏まえて、開講目標であった「
…
同じ東北地方で起こった災害の脅威を現場で認識し、被災者の思いに共感し、復興支援にあたるとともに、中長期的な復興策と被害再来の防止策を考えることで、社会に貢献する資質を育むこと」の達成度と、大学教育における災害ボランティアの効果を検討する。結論として、災害ボランティアは、学生の教育面で、災害の脅威の認識、被災者への共感、中長期的な復興策と被害再来の防止策の考察、社会に貢献する資質の育成と、就業力向上の点で、有益な効果を持ちうるが、災害ボランティアの教育効果を高めるためには、講義の進行やボランティアの運営などの点で相応の工夫を施す必要があることを明らかにする。
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8.
論文 |
作道, 信介 ; 遠山, 宜哉
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9.
論文 |
作道, 信介
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10.
論文 |
作道, 信介
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11.
論文 |
作道, 信介
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12.
論文 |
作道, 信介
概要:
本論は,医療化社会における病気対処を考えるうえでの「語り」の重要性を示した論考である。もとづく資料は1992年,A病院のアトピー性皮膚炎の子どもをもつ親の会参加者と元参加者19名に実施したインタビューである。対象者のなかから,医師の指導のも
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とアレルゲンを摂取しないよう食事制限をおこなった除去食事例と除去食のあと民間療法に転換した民間療法転換事例,いずれの治療でも効果が出なかった効果なし事例をとりだし,母親の「語り」を比較した。その結果,除去食事例では湿疹と食物との関係に気づく「発見」の語りが,民間療法転換事例ではそれまでの除去食を苦難としてとらえ,そこからの脱出を語る「苦難からの脱出」と「病気の実体化」が,効果なし事例では「諦観」の語りが,主要なストーリー(MS)として見いだされた。病気対処は病気経験を組織化する特有の「語り」を構成する。ある療法が病気や家族に受け入れられるかは療法自体の効果とともに,そのような語り口の共有可能性によると示唆された。まとめとして,病者の語りに寄り添うとりくみが専門家と病者との橋渡しを可能にすると提言した。
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13.
論文 |
作道, 信介
概要:
過去1か月の心身の不調に際して,大学生がどのように対処しているかを質問紙法によって調査した。対象者は672人,うち607人が新入生である。全体の65%が何らかの不調を経験しており,そのうち医療機関にかかった者は16%であった。大半が民間セク
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ターでの自家治療ですませている。記述された病気のエピソードは436あった。症状は喉の痛み・腫れ,頭痛,腹痛・胃痛,鼻,筋肉・関節痛の順で多く,原因帰属は疲労,生活全般,睡眠,行為・出来事,ストレス・精神,食生活,気候・住環境などであった。さらに,エピソードの42%で,「するべきことをしない」「通常の状態からはずれている」ことを指す規範表現が見られた。この結果は,学生たちが心身の不調を新生活のペースメーカーとして用いていることを示唆する。新入生にとって,不調は対処すべき状態であると同時に,それを機会に生活のリズムやバランスを修復するきっかけとなっている。
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14.
論文 |
作道, 信介
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15.
論文 |
作道, 信介
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16.
論文 |
作道, 信介
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17.
論文 |
作道, 信介
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