1.

論文

論文
出版情報: 弘前大学保健管理概要.  pp.7-10,  2007.  弘前大学保健管理センター
URL: http://hdl.handle.net/10129/3825
概要: 平成8年から高等教育における学生のメンタル-ルスに関する研究協議を行う「メンタル-ルス研究協議会」が開催されている。平成11年および17年には同運営委員会から提言が出され,本協議会発足を契機に学生支援体制の整備がなされるようになってきた。研 究協議内容を敷術するに,学生支援,特にメンタル-ルスに関しては成長モデルによる成長支援体制の構築がより一層求められている。学生一教職員間の信頼関係つくりを基礎に,教職員,特に学生支援担当者のレベルアップをはかる,各教職員の学内外での学生支援に関する経験を相互に共有する,科学的根拠に基づく対策をたてる,などである。学生・保護者・社会の高等教育-の要望や期待と,各教育機関との間のアジェンダの帝雛のない相互理解が重要である。 続きを見る
2.

論文

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酒井, 和音 ; 葛西, 敦子
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  124  pp.113-121,  2020-10-30.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/00007190
概要:  大学生の熱中症の経験,熱中症に対する意識,実際に行っている熱中症予防行動について明らかにすることを目的とし,B県A大学の体育系部活動所属大学生を対象に,アンケート調査及び面接調査を行った。アンケート調査では,活動中,熱中症様症状の経験があ る者が35.4%(106名),経験がない者が60.3%(181名),わからない者が4.3%(13名)であった。熱中症に対する意識については,熱中症の経験がない者,熱中症予防行動をあまりとっていない者ほど,自分は熱中症にならないと捉えていた。熱中症予防行動では,水分の準備や補給,衣服の調節等,個人での予防行動をとっていた者は多かったが,熱中症対策についての話し合いや部員同士の健康観察など,集団での予防行動をとっていた者は少なかった。 面接調査では,部活動・サークル等の集団の熱中症に対する意識が低いことや,体調不良時でも活動を中止せず熱中症を発症した事例が多数あった。また,水分補給は意識されているが,塩分補給について意識している者は少なかった。 スポーツ活動を行う大学生は,熱中症は身近なものであるということを自覚し,部活動・サークル等の集団での熱中症予防行動に繋げていくことが求められる。 続きを見る