1.

図書

図書
佐藤学著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2012.3
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交響する学びの公共圏 : 身体の記憶から近代の脱構築へ
学校という装置 : 「学級王国」の成立と崩壊
リテラシーの概念とその再定義
公共圏の政治学 : 両大戦間のデューイ
学びの共同体としての学校 : 学校再生への哲学
越境する知の断章
コミュニケーションとしての演劇と教育 : 如月小春との対話
祈りの心理学・希望の保育学 : 津守真に学ぶ
授業研究の軌跡から学ぶもの : 稲垣忠彦の「教育学(ペダゴジー)」
死者の祀りとしての「私」 : 宮澤賢治の言葉と身体
交響する学びの公共圏 : 身体の記憶から近代の脱構築へ
学校という装置 : 「学級王国」の成立と崩壊
リテラシーの概念とその再定義
2.

図書

図書
アンドレアス・シュライヒャー著 ; 経済協力開発機構(OECD)編 ; ベネッセコーポレーション企画・制作 ; 小村俊平 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.9
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3.

図書

図書
川野司著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2011.4
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4.

図書

図書
杉原里美著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2019.3
シリーズ名: 筑摩選書 ; 0173
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5.

図書

図書
藤原文雄編著
出版情報: 東京 : 学事出版, 2018.3
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6.

図書

図書
マイケル・W・アップル, ウェイン・アウ, ルイ・アルマンド・ガンディン編 ; 安彦忠彦 [ほか] 監訳
出版情報: 東京 : 明石書店, 2017.1
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7.

論文

論文
髙瀬, 雅弘
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  pp.23-36,  2015-03-27.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/5747
概要: 本稿は、自然村とは異なる原理で構成された地域社会としての戦後開拓地において、女性たちがそこでの地域性や共同性をどのようにして形成していったのかを、聞き取り調査(ライフヒストリーインタビュー)に基づいて考察したものである。本稿では、地域性や共 同性の基盤として、開拓の経験や記憶を位置づける。そのうえで、まず女性たちにおいて共有・継承されているものとしての、第一世代が伝える開拓の記憶の内容と、第二世代における受け止めを明らかにする。次に、記憶の継承にみられる女性の視点のもつ特徴について考察する。そして記憶の継承の仕方、ならびに継承の場となったものの意味について検討する。ここから明らかになるのは、多様な背景を持つ人々からなるひとつの戦後開拓地において、女性たちによる記憶の共有と継承、さらにはそれを支える場の存在によって、地域性や共同性が形成され、維持されてきた歴史的過程の一端である。 続きを見る
8.

論文

論文
安達, 知郎
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  115  pp.145-157,  2016-03-01.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/6205
概要:  本研究の目的は,青森県の幼稚園に適した心理的支援の在り方を探索するための基礎資料として,青森県内の幼稚園に対する心理的支援の実態(認知度,経験),および,それに対するニーズ(必要性認知)を調査することであった。青森県内の幼稚園全115園を 対象として郵送法で質問紙調査を実施し,52園から回答を得た。結果,①心理的支援の認知度は,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについてもあまり高くなかったが,とくに進路面でやや低かった。地域間比較では,学習面で概ね,下北,上北が西北に比べて,進路面で概ね,上北が中南,西北に比べて有意に高かった,②心理的支援の経験率は,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについても低かった。低い中でも,学習面の経験率は比較的高かった,③心理的支援の必要性認知は,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについても高かったが,とくに心理・社会面で高かったという3点が明らかになった。 続きを見る
9.

論文

論文
安達, 知郎
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  115  pp.159-171,  2016-03-01.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/6206
概要:  本研究の目的は,青森県の小学校に適した心理的支援の在り方を探索するための基礎資料として,青森県内の小学校に対する心理的支援の実態(認知度,経験),および,それに対するニーズ(必要性認知)を調査することであった。青森県内の小学校全312校を 対象として郵送法で質問紙調査を実施し,202校から回答を得た。結果,①心理的支援の認知度は,心理・社会面でやや高かった。地域間比較では,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについても,概ね,東青が西北,上北,三八に比べて有意に高かった,②心理的支援の経験率は,心理・社会面,学習面,進路面の順に高かった。地域間比較では,学習面,心理・社会面で東青が他地域に比べて比較的高かった,③心理的支援の必要性認知は,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについても高かったが,とくに心理・社会面で高かったという3点が明らかになった。 続きを見る
10.

論文

論文
安達, 知郎
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  116  pp.85-97,  2016-10-14.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/6251
概要:  本研究の目的は,青森県の中学校に適した心理的支援の在り方を探索するための基礎資料として,青森県内の中学校に対する心理的支援の実態(認知度,経験),および,それに対するニーズ(必要性認知)を調査することであった。青森県内の中学校全167校を 対象として郵送法で質問紙調査を実施し,101校から回答を得た。結果,①心理的支援の認知度は,心理・社会面で高かった。②心理的支援の経験率は,心理・社会面で高く,学習面,進路面ではそれほど高くなかった。③心理的支援の必要性認知は,学習面,心理・社会面,進路面,いずれについても高かったが,とくに心理・社会面で高かった。地域間比較では,心理・社会面で中南,三八が上北に比べて有意に高かったという3点が明らかになった。 続きを見る