1.

論文

論文
峯, 清一郎 ; 岩佐, 博人 ; 山浦, 晶 ; 笠置, 泰史
出版情報: てんかん治療研究振興財団研究年報.  14  pp.155-159,  2002-11.  てんかん治療研究振興財団
URL: http://hdl.handle.net/10129/1751
概要: 本研究では発作時脳波双極子追跡の臨床的有用性を検討した。外科治療を施行した難治性側頭葉てんかん患者8名(内側側頭葉てんかん7名,外側側頭葉てんかん1名)を対象とした。発作に先行,同期する脳波の脳内電源の位置とベクトルモーメントを双極子追跡法 で推定し,慢性硬膜下脳波あるいは開頭術中皮質脳波で同定したてんかん原性焦点の部位と比較し,本法の精度を検討した。発作時脳波双極子追跡はルーチン検査として運用可能であった。発作時脳波ピークの脳内電源の位置は.慢性硬膜下脳波あるいは皮質脳波で同定したてんかん原性焦点の局在と一致した。発作時脳波双極子追跡により内側側頭葉てんかんと外側側頭葉てんかんの鑑別が可能であった。頭皮脳波の判読では両者の鑑別は困兼であった。内側側頭葉の発作時脳波脳内電源では垂直方向ベクトルが,外側側頭葉の発作時脳波脳内電源では水平方向ベクトルが優位であった。 続きを見る
2.

論文

論文
若林, 孝一 ; 森, 文秋 ; 岡田, 元宏 ; 兼子, 直
出版情報: てんかん治療研究振興財団研究年報.  15  pp.23-30,  2003-11.  てんかん治療研究振興財団
URL: http://hdl.handle.net/10129/1752
3.

論文

論文
岩佐, 博人 ; 中津, 史 ; 笠置, 泰史 ; 岡田, 元宏 ; 峯, 清一郎 ; 金井, 数明 ; 大野, 博司 ; 兼子, 直
出版情報: てんかん治療研究振興財団研究年報.  15  pp.31-38,  2003-11.  てんかん治療研究振興財団
URL: http://hdl.handle.net/10129/1753
概要: :アダプター複合体(AP)はシナプス小胞の生合成を担う機能蚤白質であるが,そのサブタイプのひとつであるAP・3Bは神経系に特異的な分布を示す。てんかんの分子基盤におけるAP13Bの役割を検討するため,μ3B遺伝子ノックアウトマウス(μ3BK O)を用い,キンドリングによる行動学的,脳波学的解析を行った。μ3BKOではキンドリング完成までの期間の著明な短縮,および後発射持続時間の延長が認められた。キンドリングによって誘発された発作型は,無動状態と引き続く全般性強直間代発作であった。また,後発射の相関次元およおよび高次スペクトル解析の結果から.きわめて複雑かつランダムな神経活動の発現と,神経回路網における相互作用の消失が引き蒔こされていることが予想された。以上より,μ3BKOのけいれん準備性の著明な先進はキンドリングによって獲得されたものでなく,geneticな因子等によって内在的に惹起されている神経機能不全に帰因する可能性が推察された。 続きを見る
4.

論文

論文
兼子, 直 ; 岡田, 元宏 ; 朱, 剛 ; 金井, 数明
出版情報: てんかん治療研究振興財団研究年報.  16  pp.91-100,  2004-11.  てんかん治療研究振興財団
URL: http://hdl.handle.net/10129/1754
概要: 熱性けいれん(FS),全般てんかん熱性けいれんプラス(GEFS+),乳児重症ミオクロニーてんかん(SMEI)はそれぞれ発熱と関連して発症するけいれん性疾患であるが,臨床症状・重症度・予後・薬剤に対する反応性などが著しく異なる。これらの疾患に 対する遺伝子診断法を確立するために,今回以下の研究を行った;A)熱性けいれんに対する5cM単位でのゲノムワイド連鎖解析,B)SMEI及び辺縁型SMEI(SMEB)にたいするナトリウムチャネル遺伝子変異解析,C)GEFS+/SMEI/SMEBにおけるSCNIAミスセンス変異に関する遺伝子型一表現型相関に関するメタ解析,D)上記疾患の候補遺伝子に対するゲノムワイド包括的変異解析。結果として,SMEI/SMEB患者に高頻度(44.8%)にSCNIA変異を認め,その頻度はSMEB群(25.9%)よりもSMEI群(61.30/a)に多く,truncation変異はSMEI群にのみ認めた。上記の結果はSMEBはSMEIと遺伝学的に同一の疾患である事を示唆した。SCNIAのミスセンス変異はGEFS+/SMEI/SMEBのいずれの表現型も取りえたが,SMEI/SMEBを生じる変異は遺伝子中のポア形成領域に高頻度に認められ,またポア形成領域のミスセンス変異はより臨床症状が重篤である傾向を示した。また研究Dでは上記疾患患者より新規遺伝子刃こおける病的意義の疑われる変異を認めた。GEFS十やSMEIで原因となる遺伝子変異が不明であるものが末だ多数にのぼり,今後とも新規責任遺伝子の探求が必要と考えられる。今後より多くの症例を集め,これまで既知の責任遺伝子の変異の種類や局在,それぞれ遺伝子変異の質的意義(機能解析など)などを解析して遺伝子型一表現型相関をより一層明らかにしていく一方で,新たな責任遺伝子とその機能を明らかにしていくことにより,FS/GEFS+/SMEIのより精度の高い遺伝子診断の設定が可能となると考えられる。<br />兼子直ほか8名による執筆 続きを見る
5.

論文

論文
廣瀬, 伸一 ; 岡田, 元宏 ; 朱, 剛 ; 吉田, 淑子 ; 兼子, 直
出版情報: てんかん治療研究振興財団研究年報.  18  pp.49-54,  2007-06.  てんかん治療研究振興財団
URL: http://hdl.handle.net/10129/1755
概要: 常染色体優性夜間前頭葉てんかん(ADNFLE)の日本人家系から同定されたニコチン性アセチルコリン食容体のa.4サブユニット遺伝子に異常を持つ遺伝子組換えモデル動物ラット(S284LTg)の作出に成功した。S284LTgはヒトAl)NFLEと 同様に睡眠中に前頭葉を焦点とする自発けいれんを示し.その発作はヒトADNFLEに特徴的な発作に酷似していた。神経伝達物質と陣眠覚醒リズムの相関他を解析した結果.覚醒から陣眼への移行により減少するグルタミン酸やアセチルコ.)ンの遊離変化はS284L-Tgで認められなかったが.GABA遊離は非組換え体との有意な差は認めなかったO前頭葉スライスパッチクランプ解析では.S284LTgはグルタミン酸系には形響せず.GABA系伝達機能への克進効果が欠如していた。覚醒から睡眠への移行段階での相対的グルタミン酸伝達横能の尤進が.特徴的な睡眠F71発作の発現機序の一端をなすと考えられたo我々が作出したS284L-Tgは. ヒトADNFLEと相同する遺伝子変異を有し.酷似した表現型を示すことから.自発発作を有する世界初のヒトてんかんモデルラットと考えられた。 続きを見る
6.

論文

論文
加地, 隆 ; 田中, 大 ; 渡邉, 誠ニ ; 鈴木, 礼子 ; 外崎, 敬和 ; 藤枝, 弘樹
出版情報: 学術報告.  15  pp.31-36,  2005.  太陽紫外線防御研究委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/1881
7.

論文

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兼子, 直 ; 永山, 隆造
出版情報: 漢方と最新治療.  11  pp.237-240,  2002-08-15.  世論時報社
URL: http://hdl.handle.net/10129/1945
8.

論文

論文
天保, 英明 ; 兼子, 直
出版情報: 透析ケア.  8  pp.1098-1103,  2002-11.  メディカ出版
URL: http://hdl.handle.net/10129/1958
9.

論文

論文
三原, 一雄
出版情報: 遺伝子工学.  5  pp.63-68,  2001.  メディカル ドゥ
URL: http://hdl.handle.net/10129/2002
10.

論文

論文
Kudou, Hisashi ; Kachi, Takashi ; Suzuki, Takao ; Saito, Yoshiharu
出版情報: Archives of histology and cytology.  64  pp.139-148,  2001.  International Society of Histology and Cytology
URL: http://hdl.handle.net/10129/2206
概要: This study aimed to clarify the effects of pinealectomy and sham-surgery on the area postrema (AP) by quantitative histological methods. Male, Wistar rats of normal (NO), sham-operated (SX), and pinealectomized (PX) groups were used in the late dark phase at 7 weeks of age. Consecutive frontal sections including the AP were stained with hematoxylin and eosin, and immunostained using PGP 9.5 for neurons, or GFAP or vimentin for glial cells. Consecutive sections of the AP were separated into five portions starting from the point of the central canal opening to the fourth ventricle in the caudal direction, and used for measurements. Mean cross-sectional areas of capillaries showed a lower value in the SX group than in the other two groups (vs NO, P<0.005; vs PX, P<0.03). In addition, the frequency distributions of the nuclear diameters of nerve cells showed different patterns among the three experimental groups (P<0.01), the frequency of large nuclei being higher in the SX group than in the other two groups. Possible mechanisms of the effects of sham-pinealectomy and pinealectomy and significance of the pineal-AP relation are discussed. The results of this study indicate that stuctural changes in the AP can be induced by intracranial surgery, suggesting certain pineal involvement in these changes. 続きを見る