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平安京の中軸線と南望天闕の伝統について |
外村中 [執筆] |
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『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 |
水口拓寿 [執筆] |
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鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり : 宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から |
西谷功 [執筆] |
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茶道家元制度の近代的展開 |
神津朝夫 [執筆] |
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大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 |
田中健一 [執筆] |
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『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 |
柳幹康 [執筆] |
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明治の儒教的伝統と二つの国民観 : 井上毅と中江兆民に注目して |
福谷彬 [執筆] |
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龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 : 「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ |
稲本泰生 [執筆] |
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1937年パリ万博日本館における「日本の伝統」 |
高階絵里加 [執筆] |
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日本美術の向こう側 : 中国文化圏のなかの日本美術 |
宮崎法子 [執筆] |
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雅整体運動の展開と文人花 : 辻井弘洲の構想を中心に |
井上治 [執筆] |
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寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物 : 「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして |
今枝杏子 [執筆] |
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日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 : 戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として |
成田健太郎 [執筆] |
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「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す |
王孫涵之 [執筆] |
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室町後期における絵入り冊子本の登場について |
佐々木孝浩 [執筆] |
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燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化 : 「美術類」を例に |
河野貴美子 [執筆] |
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松崎慊堂の和習重視をめぐって |
古勝隆一 [執筆] |
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漢字圏古医籍の定量と比較 : その同・異の人文地理学研究 |
真柳誠 [執筆] |
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廻国僧と日本中世仏教 |
上川通夫 [執筆] |
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森琴石ゆかりの来舶清人の動向について |
呉孟晋 [執筆] |
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松崎鶴雄が考えた古代の歌声 : 「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて |
陳佑真 [執筆] |
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火中の栗を拾う─京大人文研で「日本の伝統文化」を問い直すということ |
菊地暁 [執筆] |
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平安京の中軸線と南望天闕の伝統について |
外村中 [執筆] |
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『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 |
水口拓寿 [執筆] |
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鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり : 宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から |
西谷功 [執筆] |