1.

論文

論文
土持, ゲーリー 法一
出版情報: 21世紀教育フォーラム.  1  pp.71-72,  2006-03-31.  弘前大学21世紀教育センター
URL: http://hdl.handle.net/10129/4686
2.

論文

論文
鬼島, 宏 ; 木村, 宣美 ; Carpenter, Victor ; 土持, ゲーリー 法一
出版情報: 21世紀教育フォーラム.  2  pp.1-16,  2007-03-31.  弘前大学21世紀教育センター
URL: http://hdl.handle.net/10129/4693
概要: Teaching Portfolio(ティーチング・ポートフォリオ)とは、大学教員が授業を振り返り、その成果を自己評価しながら、Teaching Philosophy(教育哲学)などを確立して、授業改善へと結びつけるための書類であり、カナダ をはじめ欧米で普及しつつある。一方、「自己評価報告書(教育活動)」は自己評価の一環として、弘前大学医学部医学科・附属病院の教員が毎年作成している書類で、担当授業や学生からの授業評価を記録している。両者の差違を対比しつつ、具体例を示しながらTeaching Portfolioの特徴を概説する。 続きを見る
3.

論文

論文
木村, 宣美
出版情報: 21世紀教育フォーラム.  3  pp.78-82,  2008-03-31.  弘前大学21世紀教育センター
URL: http://hdl.handle.net/10129/4725
4.

論文

論文
吉原, 寛 ; 成田, 頼昭 ; 大瀬, 幸治 ; 中谷, 保美 ; 敦川, 真樹 ; 古川, 郁生 ; 瀧本, 壽史 ; 三上, 雅生 ; 吉田, 美穂 ; 森本, 洋介 ; 菊地, 一文 ; 福島, 裕敏 ; 小林, 央美 ; 中野, 博之
出版情報: 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報.  2  pp.45-54,  2020-03-19.  弘前大学大学院教育学研究科
URL: http://hdl.handle.net/10129/00007228
概要:  本稿は,弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(以下,本教職大学院と記す)で実践されたFD活動のうち,授業アンケートの結果をもとにして行われた授業改善の取組について,紹介・分析することで,授業改善の視点を明らかしようとする試みである。本教 職大学院における必修科目に対して教員に求められる4 つの力(自律的発展力・協働力・課題探究力・省察力)を測定する授業アンケートを実施し,その結果をもとに,FD研修会において授業担当者が4 つの力の視点で考察を行った。さらに,授業担当者の考察を本教職大学院の全教員が協議し,共有することで各授業に対する授業改善の視点を明らかにすることができた。今後は,授業アンケートの内容の精緻化を図り,院生が授業で身に付けた専門性を適切に測る一方で,教員がよりよい授業改善を行うために, 4 つの力の視点からFD 活動を積極的に実施していくことの必要性が確認された。 続きを見る
5.

論文

論文
上野, 秀人 ; 工藤, 武志
出版情報: クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要.  26  pp.1-14,  2022-03-24.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/00007805
概要: 中学校学習指導要領解説保健体育編(平成29年 7 月)では,「実際の生活や地域とのつながり」に向けた学びに関わる指導の充実が求められるようになった。 これに伴い,教師の不断の努力により授業改善の具体的な実践が期待されることとなった。 本研究 では,保健「疾病の予防」の単元において『「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善』の考え方とその実際を整理した。その際,授業研究の目的に沿った視点での「生徒の様相フィードバック」と「教師行動に関わる情報提供」についての「対話による再構想化」が重要であることに言及した。 続きを見る
6.

論文

論文
上野, 秀人 ; 根岸, 夢磨
出版情報: クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要.  27  pp.21-31,  2023-03-24.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/00008139
概要: 中学校学習指導要領解説保健体育編(平成29年7月)では,「学習したことを実生活や実社会に生かし,豊かなスポーツライフを継続することができるよう,小学校,中学校,高等学校を通じて系統性のある指導ができるように示す必要がある」と記された。これは 保健体育での学びによって身に付けた資質能力が,「実生活・実社会に生かされ」そのことによって「豊かなスポーツライフを生む」好循環をめざすもので,「校種の連携」が授業構想上,重要になったといえる。また,学びに関わる指導の充実といった点で,教師の不断の努力による授業改善の具体的な実践研究が期待されている。 本研究では,体つくり運動の第3学年で新たに示された「イ 実生活に生かす運動の計画」の単元(体育分野)における「学びの充実」及び「主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善」の考え方とその実際を整理した。その際,授業研究の目的に沿った視点での「生徒の様相フィードバック」と「教師行動に関わる情報提供」についての「対話による再構想化」が重要であること。またそれらが教師の「授業研究構想力」を高めていくことについて言及した。 続きを見る