1.

論文

論文
保田, 宗良
出版情報: 21世紀教育フォーラム.  9  pp.19-26,  2014-03-31.  弘前大学21世紀教育センター
URL: http://hdl.handle.net/10129/5182
概要: 地域貢献を意図したアクティブ・ラーニングのテーマとして、「公共交通を活用した中弘南黒地域の活性化の研究」を選択した。自家用車を有しない交通弱者にとって公共交通の充実は不可欠である。マンパワーと時間を考慮して、弘南鉄道大鰐線、弘南線、タクシー の3 班に分け、実務家への聞き取り調査、アンケート調査を実施した。シンポジウムでの発表と報告書作成で成果を問う予定である。利用者の満足(顧客満足の追求)を軸に展開した。 続きを見る
2.

論文

論文
佐々木, 多津子 ; 日景, 弥生
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  pp.75-81,  2007-10-01.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/250
概要: 本研究では、本報に続くジェンダー学習を構築するために、3つの高校の生徒を対象にジェンダー観を調査することを目的とした。その結果、以下のことが得られた。 36の調査項目からなる「意識」「行動」「感情」における高校生のジェンダー観は、「意識」が 最も「敏感」で、次いで「行動」「感情」の順となった。しかし、学校による違いはみられなかった。各調査項目について男女で比較したところ、16項目で有意差がみられ、そのうち4項目で男子の方が女子より「敏感」だった。これらの結果から、続くジェンダー学習では、①高校生は「意識」では「敏感」であることから一般常識ではなく自分に置き換え、かつフィードバックして自分の実態に気づくことのできる授業、②学習内容として「働くことは両性に必要である」ことと、「生活的自立も両性に必要である」ことを実感できる授業を構築する必要であると結論づけた。 続きを見る
3.

論文

論文
宍倉, 慎次
出版情報: 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報.  3  pp.43-57,  2021-03-24.  弘前大学大学院教育学研究科
URL: http://hdl.handle.net/10129/00007357
概要:  本研究では,青森県の公立高等学校における教員の働き方改革について,青森県教育委員会の取組とその状況を分析した上で,令和元年度に青森県高等学校長協会が実施した本県高等学校における教員の働き方改革に関するアンケート調査結果を検討するとともに, 文武両道を目指す進学重点校に勤務する2 名の教職員の勤務実態にスポットをあてながら改革課題を洗い出し,「部活動」と「業務の平準化」についての解決策として部活動指導員とスタディ・サポーターの活用の必要性を提起した。 続きを見る
4.

論文

論文
馬場, たまき ; 小泉, 嘉子 ; 北原, 啓司 ; 阿留多伎, 眞人
出版情報: 弘前大学大学院地域社会研究科年報.  18  pp.39-57,  2022-03-24.  弘前大学大学院地域社会研究科
URL: http://hdl.handle.net/10129/00007739
概要:  2004年の景観法施行以降、国土交通省ではだれもが積極的に景観まちづくりへ参加できる環境が必要であるとの視点から多様な主体による景観まちづくり教育を推進してきているが、各自治体の景観まちづくり教育及び子供たちへの教育の実態から課題を検証し た研究は少ない。そこで本稿では、景観まちづくりの中心的な役割を担う行政が主導する景観まちづくり教育に着目し、アンケート調査により実態を明らかにするとともに、地域の担い手となる子供たちへの教育として行政と学校が連携して行う景観学習の実態を探り、普及に向けた課題を考察した。アンケート調査は、全国の景観行政団体を対象として2018年10月~2019年1月に実施し、回収率は71.7%、有効回答数は512件となった。データの分析は、行政区分間(都道府県、政令指定都市・中核都市、市区町村)の比較分析、項目間のクロス集計とFisherの直接確率検定、χ2検定及び相関分析、により検証した。その結果、全ての行政区分において、景観教育の優先度が高い傾向にあることが明らかとなった。また、景観計画を有する自治体では、予算化をして景観教育に取り組む割合が有意に高くなっていた。一方、市区町村では、全体の7割が「予算の関係上、行動を起こしにくい」と感じており、予算化をしている割合も3割と少ない状況であった。相関分析では、「景観部局の担当者人数」と「景観教育の実施率」及び「景観教育の継続性」の間で相関関係が見られることが明らかとなった。小・中学生を対象とした景観教育の実施率は全区分で低く、政令・中核市で3割、市区町村で1割程度となった。以上より、自治体における景観教育の普及に向けた課題としては、景観教育施策の方針の明瞭化、地域の特性を活かした景観教育施策の実施と予算措置、学校の授業と連動した学習プログラム及び展開手法の構築、などが挙げられる。 続きを見る
5.

論文

論文
飯, 考行 ; 瀧上, 明
出版情報: 人文社会論叢. 人文科学編.  pp.11-35,  2012-02-29.  弘前大学人文学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/4587
6.

論文

論文
小田, 裕介 ; 西村, 大地 ; 水上, 美紀
出版情報: 弘前大学人文学部学部戦略経費チーム研究報告書.  2013  pp.37-51,  2014-03-28.  弘前大学人文学部学部戦略経費チーム研究報告書編集委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/5222
7.

論文

論文
保田, 宗良
出版情報: 弘前大学人文学部学部戦略経費チーム研究報告書.  2013  pp.52-61,  2014-03-28.  弘前大学人文学部学部戦略経費チーム研究報告書編集委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/5223
概要: 地域貢献を意図した課題解決型学習のテーマとして、「公共交通を活用した中弘南黒地域活性化の研究」を選択した。自家用車を有しない交通弱者にとって公共交通の充実は不可欠である。マンパワーと時間を考慮して、弘南鉄道大鰐線、弘南線、タクシーの3班に分 け、文献研究、実務家への聞き取り調査、アンケート調査を実施した。シンポジウムでの発表と報告書作成で成果を問う。 続きを見る
8.

論文

論文
伊藤, 奈菜子 ; 野呂, 善行 ; 大山, 晏佳 ; 駒井, 莉乃 ; 神馬, 佳奈 ; 西村, 大地 ; 増川, 遼太 ; 保田, 宗良
出版情報: 弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書.  2014  pp.11-23,  2015-03-28.  2014年度弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書編集委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/5511
9.

論文

論文
徳田, 敬太 ; 渡邊, 翼 ; 小田, 裕介 ; 水上, 美紀 ; 飯田, 雅実 ; 保田, 宗良
出版情報: 弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書.  2014  pp.25-33,  2015-03-28.  2014年度弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書編集委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/5512
10.

論文

論文
小野寺, 朋耶 ; 野呂, 善行 ; 伊藤, 奈菜子 ; 小田, 裕介 ; 西村, 大地 ; 増川, 遼太 ; 渡邊, 翼 ; 保田, 宗良
出版情報: 弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書.  2014  pp.35-47,  2015-03-28.  2014年度弘前大学人文学部戦略的経費(地域貢献社会連携)報告書編集委員会
URL: http://hdl.handle.net/10129/5513