大学生における自我同一性地位と進路成熟態度の関連
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 吉中, 淳
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 弘前大学教育学部, 2016-10-14
- 著者名:
- 吉中, 淳
- 掲載情報:
- 弘前大学教育学部紀要
- ISSN:
- 0439-1713
- 巻:
- 116
- 通号:
- 2
- 開始ページ:
- 67
- 終了ページ:
- 75
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 本研究の目的は、自我同一性地位の判定に広く使われる加藤(1983)の尺度の問題点を坂柳・竹内(1986)による進路成熟態度尺度から検討することにある。国立大学の大学生151名に質問紙を配布して検討した。結果は以下の通り。①加藤の尺度は同一性達成と同一性拡散の分類について概ね妥当であった。②早期完了は実際にはD-M中間地位に分類されていた。③ D-M 中間地位は複数の性質の異なる群の混合であった。④ D-M 中間地位の中に進路への関心は高いが自律度・計画度が低いという特色ある … グループが見出された。 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/10129/6249
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