少年司法教育のすすめ : 2007年度オムニバス講義の効果と課題
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 飯, 考行
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 弘前大学21世紀教育センター, 2009-03-31
- 著者名:
- 飯, 考行
- 掲載情報:
- 21世紀教育フォーラム
- 巻:
- 4
- 開始ページ:
- 27
- 終了ページ:
- 40
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 21世紀教育科目「市民生活と地域社会(B)」として2007年度後期に担当した少年司法に関するオムニバス講義を素材に、少年司法教育の効果とさらなる展開のための課題を検討する。まず、従来の少年司法教育の取組みを踏まえたうえで、同講義の進行等の概要を紹介する(1)。次に、同講義に関する2種のアンケート調査(大学主催の講義評価アンケートと、私的にとった受講を経た変化に関する受講アンケート)の結果から、おおむね良好な評価がえられたことを記す(2)。また、厳罰化の可否等に関するスリップお … よび期末試験の回答から、受講生の特徴的な見方を指摘する(3)。こうした受講生の見方の背景にあるものを考察したうえで、最後に少年司法教育の効果と課題を検討する(4)。 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/10129/4737
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