社会教育は、なぜ「社会教育」と命名されたのか(その3) : 山名次郎『社会教育論』の歴史的位置づけをめぐって
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 佐藤, 三三
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 弘前大学教育学部, 2010-03-31
- 著者名:
- 佐藤, 三三
- 掲載情報:
- 弘前大学教育学部紀要
- ISSN:
- 0439-1713
- 通号:
- 103
- 開始ページ:
- 139
- 終了ページ:
- 150
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 1892(明治25)年、「わが国において社会教育論として一貫した思想を著した最初のもの」とも「社会教育理論の草分け」とも評価されている山名次郎『社会教育論』が刊行された。それは、明治10年代末に登場したわが国最初の社会教育論である「社会の形成力」改善的社会教育論といかなる関係をもっているのであろうか。本稿は、山名次郎『社会教育論』と我が国最初の社会教育論との関係を明らかにした。
- URL:
- http://hdl.handle.net/10129/3405
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