(+)-ターネホルシディンと(+)-ハスタネシンの合成研究
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 北原, 晴男
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 弘前大学教育学部, 1990-10-31
- 著者名:
- 北原, 晴男
- 掲載情報:
- 弘前大学教育学部紀要
- ISSN:
- 0439-1713
- 通号:
- 64
- 開始ページ:
- 3
- 終了ページ:
- 12
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- ピロリジジンアルカロイドは,ピロリジジン骨格をもつアルカロイドの総称で,18世紀末より家畜の肝硬変の原因物質として知られていた。最近,昆虫の性誘引活性,発がん性さらに坑腫癌性をもつことで注目されている。一方,インドリジジンアルカロイドも種々の活性を示し興味をもたれている02種類のアルカロイドは構造的に共通性をもつので,同じ合成中間体から両方のアルカロイドが合成できるのではないかと考え合成計画を立てた。はじめにピロリジジンアルカロイドの合成を検討することとし,代表的な化合物であ … るタ-ネホルシディンとハスタネシンを標的化合物に選び合成研究を行ない,炭素数のそろった化合物を合成できた。 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/10129/2732
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