映画で考える生命環境倫理学
- フォーマット:
- 図書
- タイトルのヨミ:
- エイガ デ カンガエル セイメイ カンキョウ リンリガク
- 責任表示:
- 吉川孝, 横地徳広, 池田喬編著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 勁草書房, 2019.2
- 形態:
- ix, 196, vip : 挿図 ; 21cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
映画とともに思考するとき 吉川孝著 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」 信太光郎著 ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか : 『アバター』と生命環境を知ることの倫理 池田喬著 クローン人間と臓器移植をめぐる物語 : 映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える 瀧将之著 人型ロボットは愛することができるか : キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論 渡名喜庸哲著 人はAIと恋愛することができるのだろうか : 『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に 山田圭一著 生命環境倫理学とは何か : 生命圏と技術圏 横地徳広著 「手」が創設する倫理 : 『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり 佐藤香織著 カタストロフィを語る哲学と映画 : 『君の名は。』が描く「災後」の「時間」 渡名喜庸哲著 〈絶対戦争〉後の世界を考えること : 『風の谷のナウシカ』とわれわれ 横地徳広著 食べること、人間であること、生き残ること : 『ソイレント・グリーン』を手がかりに 吉川孝著 なぜ映画で倫理学なのか 池田喬著 映画とともに思考するとき 吉川孝著 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」 信太光郎著 ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか : 『アバター』と生命環境を知ることの倫理 池田喬著 クローン人間と臓器移植をめぐる物語 : 映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える 瀧将之著 人型ロボットは愛することができるか : キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論 渡名喜庸哲著 人はAIと恋愛することができるのだろうか : 『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に 山田圭一著 - 書誌ID:
- BB2773714X
- ISBN:
- 9784326102730 [432610273X]
- OPAC注記:
- 弘前大学人文社会科学部横地徳広准教授執筆箇所: 「間奏: 生命倫理学とは何か : 生命圏と技術圏」(p103-112), 「第8章: 〈絶対戦争〉後の世界を考えること : 『風の谷のナウシカ』とわれわれ」(p151-164)
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