著者典拠情報

標目形:
佐藤, 泰正(1917-2015)||サトウ, ヤスマサ
属性:
Personal
場所:
厚狭
日付:
1917-2015
から見よ参照形:
Satō, Yasumasa
佐藤, 泰正(1917-)||サトウ, ヤスマサ
注記:
梅光女学院大学教授
「夏目漱石論」 (筑摩書房, 1986) の著者
EDSRC:宮沢賢治を読む / 佐藤泰正編 (笠間書院, 2002.5) の奥付によってSFフィールド (Satō, Yasumasa) を追加
EDSRC:キリスト教と文学 / 椎名麟三 [ほか] 著 (教文館, 1974.7) の『現代日本キリスト教文学全集』収録作家略歴によってPLACEフィールド (厚狭) を追加
著者典拠ID:
DA00607426


1.

図書

図書
佐藤泰正著
出版情報: 東京 : 翰林書房, 1994-2003
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2.

図書

図書
佐藤泰正著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 1986.11
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3.

図書

図書
佐藤泰正司会
出版情報: 東京 : 学生社, 1975.11
シリーズ名: シンポジウム日本文学 ; 14
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4.

図書

図書
吉本隆明,佐藤泰正著
出版情報: 東京 : 春秋社, 1986.12
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5.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1989.9
シリーズ名: 笠間選書 ; 160 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第25集
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6.

図書

図書
佐藤泰正,大岡昇平編著
出版情報: 東京 : 教文館, 1985.11
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7.

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図書
佐藤泰正著
出版情報: 東京 : 翰林書房, 1997.2
シリーズ名: 佐藤泰正著作集 / 佐藤泰正著 ; 5
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8.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1978.4
シリーズ名: 笠間選書 ; 93 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第3集
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9.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1977.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 82 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第1集
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10.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 学灯社, 1981.3
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11.

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図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 聖文舎, 1980.6
シリーズ名: 創造選書
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12.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1999.4
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第44集
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13.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1998.10
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第43集
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14.

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図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1997.9
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第41集
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15.

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図書
佐藤泰正, 佐古純一郎著
出版情報: 東京 : 朝文社, 1992.1
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16.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1986.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 155 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第20集
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子ども : 「大人の父」 向山淳子
児童英語教育への効果的指導 : 言語習得の観点から 伊佐雅子
『源氏物語』のなかの子ども : その形象と役割 武原弘
芥川の小説と童話 : その子ども観をめぐって 浜野卓也
近代詩のなかの子ども : 八木重吉と中原中也 佐藤泰正
外なる子ども内なる子ども いぬいとみこ
「内なる子ども」の変容をめぐって : いぬいとみこの動物物語・四部作の場合 高橋久子
象徴としてのこども 荒木正見
子どもと性教育 吉澤曉
自然主義的教育論における子ども観 吉岡正宏
子ども : 「大人の父」 向山淳子
児童英語教育への効果的指導 : 言語習得の観点から 伊佐雅子
『源氏物語』のなかの子ども : その形象と役割 武原弘
17.

図書

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1986.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 154 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第19集
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「遺物」における虚像と実像 : 考古学資料の解釈について 木下尚子
鹿谷事件の<虚>と<実> : 『平家物語』をどう読むか 宮田尚
車内空間と近代小説 : 鴎外、直哉、龍之介の短篇から 剣持武彦
斎藤茂吉における事実と虚構 : 「碧眼明色の娘」をもとめて 安森敏隆
太宰治 : 「人間失格」と「東京八景」 長篠康一郎
竹内敏晴における事実と虚構 : 教育論として 森田美千代
遊戯論における現実と非現実の世界 吉岡正宏
テニスン『イン・メモリアム』考 渡辺美智子
シャーウッド・アンダスンの文学における事実と虚構 小園敏幸
「遺物」における虚像と実像 : 考古学資料の解釈について 木下尚子
鹿谷事件の<虚>と<実> : 『平家物語』をどう読むか 宮田尚
車内空間と近代小説 : 鴎外、直哉、龍之介の短篇から 剣持武彦
18.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1979.4
シリーズ名: 笠間選書 ; 125 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第5集
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旧約聖書における文学と宗教 関根正雄
キリスト教と文学の接点 : ティーリケ、ティリッヒ、ナイトをめぐって 大塚野百合
エミリー・ブロンテの信仰 : 「嵐ヶ丘」を中心として 宮川下枝
セアラの愛 : G・グリーン『情事の終り』一考察 宮野祥子
ヘミングウエイと聖書的人間像 樋口日出雄
ジョルジュ・ベルナノス論 : 聖性と悪と死 上総英郎
ポール・クローデルのみた日本の心 : その芸術と宗教にふれて 石進
『風立ちぬ』の世界 : 堀辰雄とキリスト教 佐藤泰正
椎名麟三とキリスト教 : <自由>と<表現>を中心に 宮野光男
塚本邦雄における<神>の位相 安森敏隆
旧約聖書における文学と宗教 関根正雄
キリスト教と文学の接点 : ティーリケ、ティリッヒ、ナイトをめぐって 大塚野百合
エミリー・ブロンテの信仰 : 「嵐ヶ丘」を中心として 宮川下枝
19.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1988.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 157 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 22集
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欧米近代戯曲と都市生活 徳永哲
都市とユダヤの「隙間」 : アメリカ文学を中心に 今井夏彦
ボルノーの「空間論」についての一考察 : それの教育人間学的意義 広岡義之
民俗における都市と村落 國分直一
<都市>と「恨の介」前後 渡辺憲司
百聞と漱石-反=三四郎の東京 西成彦
都市の中の身体 身体の中の都市 小森陽一
宮沢賢治における「東京」 中野新治
都市の生活とスポーツ : うるおいのある生活を求めて 安冨俊雄
欧米近代戯曲と都市生活 徳永哲
都市とユダヤの「隙間」 : アメリカ文学を中心に 今井夏彦
ボルノーの「空間論」についての一考察 : それの教育人間学的意義 広岡義之
20.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1987.9
シリーズ名: 笠間選書 ; 156 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第21集
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平安日記文学に描かれた家族のきずな : 一夫多妻の許された社会で 森田兼吉
家族の発生 : 山田花袋「生」をめぐって 山田有策
塚本邦雄における<家族>の位相 安森敏隆
中絶論 芹沢俊介
「家族」の脱構築 : 現代ユートピア考 吉津成久
清貧の家族 : バーンズと啄木 向山淳子
家庭教育の人間学的考察 : ボルノーとランゲフェルドに学びつつ 広岡義之
日米の映画にみる家族 : 「泪橋」と「グレート・ギャッビー」 樋口日出雄
平安日記文学に描かれた家族のきずな : 一夫多妻の許された社会で 森田兼吉
家族の発生 : 山田花袋「生」をめぐって 山田有策
塚本邦雄における<家族>の位相 安森敏隆
21.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1983.11
シリーズ名: 笠間選書 ; 147 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第14集
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古英詩『ベオウルフ』における海 矢田裕士
ヘンリー・アダムズと海 : 自伝空白期における海辺の旅 樋口日出雄
海の慰め 小川国夫
万葉人たちのうみ 岡田喜久男
中世における海の歌 : 「新古今集時代」を中心に 池田富蔵
「待つ」ことのコスモロジー : 日本近・現代詩に現れた<海> 杉本春生
三島由紀夫における<海> 佐藤泰正
吉行淳之介の海 : 「砂の上の植物群」を軸にして 関根英二
海がことばに働くとき : 下関市蓋井島の生活語に見る 岡野信子
現象としての海 : 解釈学的序章 荒木正見
古英詩『ベオウルフ』における海 矢田裕士
ヘンリー・アダムズと海 : 自伝空白期における海辺の旅 樋口日出雄
海の慰め 小川国夫
22.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1978.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 109 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第4集
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和歌における即物的表現と即心的表現 山路平四郎
王朝物語の色彩表現 : 源氏物語を中心に 伊原昭
「罪と罰」雑感 桶谷秀昭
漱石の表現技法と英文学 : 『猫』と『心』の構成 矢本貞幹
芥川の「手巾 (はんかち) 」に見られる日本人の表現 向山義彦
『文章読本』管見 常岡晃
九州弁の表現法 藤原与一
英語と日本語の表現構造 : 対照言語学的方法 村田忠男
日本人の音楽における特性 中山敦
和歌における即物的表現と即心的表現 山路平四郎
王朝物語の色彩表現 : 源氏物語を中心に 伊原昭
「罪と罰」雑感 桶谷秀昭
23.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1989.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 159 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第24集
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ホーソーンの短編とニューイングランドの風土 長岡政憲
ミシシッピー川の風土とマーク・トウェイン 向山淳子
現代欧米戯曲にみる現代的精神風土 徳永哲
神聖ローマの残影 : <有島武郎と西欧>研究のための、序説 栗田廣美
豊国と常陸国 : 風土記に見る西国と東国 国分直一
『今昔物語集』の<九州> 宮田尚
賢治童話と東北の自然 : 「どんぐりと山猫」を中心に 中野新治
福永武彦における「風土」 曽根博義
『日本言語地図』上に見る福岡県域の方言状況 : その九州色と非九州色 岡野信子
スポーツの風土 安冨俊雄
ホーソーンの短編とニューイングランドの風土 長岡政憲
ミシシッピー川の風土とマーク・トウェイン 向山淳子
現代欧米戯曲にみる現代的精神風土 徳永哲
24.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1981.11
シリーズ名: 笠間選書 ; 140 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第10集
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源氏物語の和歌について : 表現論の視座による解釈法 武原弘
近代短歌の方法意識 前田透
方法としての近代歌集 佐佐木幸綱
宮沢賢治 : その挽歌をどう読むか : 『永訣の朝』を中心に・諸家の論にふれつつ 佐藤泰正
詩の構造分析 : 中原中也「蜻蛉に寄す」について 関根英二
『水葬物語』論 : 塚本邦雄の短歌 安森敏隆
私の方法 谷川俊太郎
シェイクスピアと詩 後藤武士
方法としての詩 : W・C・ウィリアムズの作品に即して 徳永暢三
日英比較詩法 : 枕詞と転移形容辞 樋口日出雄
北欧の四季の歌 中村都史子
源氏物語の和歌について : 表現論の視座による解釈法 武原弘
近代短歌の方法意識 前田透
方法としての近代歌集 佐佐木幸綱
25.

図書

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1984.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 148 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第15集
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『蜻蛉日記』における母と子の構図 守屋省吾
女と母と : 与謝野晶子小論 安森敏隆
母と子 : 森鴎外の場合を中心に 中山和子
汚辱と神聖と : 椎名麟三の「母の像」 斎藤末弘
文学のなかの母と子 : 遠藤周作「母なるもの」の場合 宮野光男
母の魔性と神性 渡辺美智子
『海へ騎り行く人々』にみる母の影響 徳永哲
ボルノーの母子論 : 教育論として 森田美千代
マターナル・ケア : 養護原理とトータル・コミュニケーション たなべ・ひでのり
『蜻蛉日記』における母と子の構図 守屋省吾
女と母と : 与謝野晶子小論 安森敏隆
母と子 : 森鴎外の場合を中心に 中山和子
26.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1980.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 132 梅光女学院大学公開講座論集 第8集
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倭人の風俗 國分直一
『今昔物語集』の受領たち 宮田尚
浮世草子と風俗 : 『好色一代男』巻三の二の方法 渡辺憲司
椎名文学における<風俗> : 「懲役人の告発」を中心にして 宮野光男
藤村と芥川の風俗意識に見られる近代日本文学の歩み 向山義彦
文学の「場」としての風俗 磯田光一
現代アメリカ文学における風俗 : J・アップダイクを中心に 今井夏彦
風俗への挨拶 : ドストエフスキイ『悪霊』の場合 新谷敬三郎
哲学と昔話 : 解釈学的方法論 荒木正見
ことばと風俗 : 女性の名前と男女差別 村田忠男
倭人の風俗 國分直一
『今昔物語集』の受領たち 宮田尚
浮世草子と風俗 : 『好色一代男』巻三の二の方法 渡辺憲司
27.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1982.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 142 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第12集
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ロブ=グリエ「浜辺」から : 文学あるいは表現の刷新 関根英二
俳句・短歌・詩における<私>の問題 北川透
イディオットの言語 : 文脈とは何か 赤祖父哲二
『源氏物語』の英訳をめぐって 井上英明
ボルノーの言語論 : 教育論として 森田美千代
英文法 : センテンスを超えた場合 加島康司
英語変形文法入門 : 非制限関係節の生成 本橋辰至
比較級+than構造と否定副詞 福島一人
現時点でみる国内国外における日本語教育の種々相 白木進
仮名と漢字 平井秀文
ロブ=グリエ「浜辺」から : 文学あるいは表現の刷新 関根英二
俳句・短歌・詩における<私>の問題 北川透
イディオットの言語 : 文脈とは何か 赤祖父哲二
28.

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図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1985.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 152 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第17集
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『かげろふの日記』の拓いたもの : 平安女流日記文学の自伝的性格 森田兼吉
『紫式部日記』論予備考説 : 作者の内面心情および思惟を探る 武原弘
建保期の定家と明月記 : 内裏名所百首の恋の歌に関連して 岩崎禮太郎
二世市川団十郎日記抄の周辺 渡辺憲司
傍観者の日記・作品の中の傍観者 : 森鴎外小論 中野新治
一葉日記の文芸性 : 私小説的構成の意味するもの 村松定孝
作家と日記 : 有島武郎日記について 宮野光男
日記の文学と文学の日記 : 惰性からの解縛を 中野記偉
『自伝』にみられるフレーベルの教育思想 吉岡正宏
『かげろふの日記』の拓いたもの : 平安女流日記文学の自伝的性格 森田兼吉
『紫式部日記』論予備考説 : 作者の内面心情および思惟を探る 武原弘
建保期の定家と明月記 : 内裏名所百首の恋の歌に関連して 岩崎禮太郎
29.

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図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1980.5
シリーズ名: 笠間選書 ; 130 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第7集
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源氏物語の自然 : その虚像と実像と 武原弘
源俊頼の自然詠について 関根慶子
透谷における「自然」:「美妙なる自然」へ向けて 平岡敏夫
漱石における<自然> : そのひとつのエスキース 佐藤泰正
中国文学に於ける自然観 : 儒教と「自然」小考 今浜通隆
ワーズワス・自然・パストラル 野中涼
アメリカ文学と自然 : ソーロウを中心として 東山正芳
ヨーロッパ近代演劇と自然主義 徳永哲
イプセン作「テーリェ・ヴィーゲン」の海 中村都史子
源氏物語の自然 : その虚像と実像と 武原弘
源俊頼の自然詠について 関根慶子
透谷における「自然」:「美妙なる自然」へ向けて 平岡敏夫
30.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1996.2
シリーズ名: 笠間選書 ; 173 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ 第38集
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斎藤茂吉の死生観 安森敏隆
平家物語の死生観 : 覚一本の構想と鎮魂 松尾葦江
キリスト教における死生観 松浦義夫
ケルトの死生観 : 愛蘭 (あいるらんど) 文学との関わりにおいて 吉津成久
ヨーロッパ近・現代劇における死生観 徳永哲
教育人間学が問う「死」の意味 : ボルノーにおける「死生観」を中心に 広岡義之
「死神」談義 : 中国古小説を中心として 増子和男
宮沢賢治の生と死 : 「聖なる視線」をめぐって 中野新治
<文学における死生観>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
ブライアントとブラウニング : 若者向きの死生観と年より向きの死生観 向山淳子
斎藤茂吉の死生観 安森敏隆
平家物語の死生観 : 覚一本の構想と鎮魂 松尾葦江
キリスト教における死生観 松浦義夫
31.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1996.8
シリーズ名: 笠間選書 ; 174 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第39集
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カトリック文学における悪の問題 富岡幸一郎
エミリ・ブロンテと悪 斎藤和明
電脳空間と悪 樋口日出雄
悪魔と魔女と妖精と 樋口紀子
近世演劇に見る悪の姿 松崎仁
『今昔物語集』の悪行と悪業 宮田尚
『古事記』に見る「悪」 岡田喜久男
<文学における悪>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
ブラウニングの悪の概念 向山淳子
カトリック文学における悪の問題 富岡幸一郎
エミリ・ブロンテと悪 斎藤和明
電脳空間と悪 樋口日出雄
32.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1992.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 167 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第32集
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言語における変身 : 子供はなぜ言葉を話せるようになるのか 古川武史
源氏物語における人物像変貌の問題 : 藤壷・女三宮・浮舟 武原弘
ドラマの不在・変身 : 『雁』を読む 中野新治
変身、物語の母型 (マトリックス) : 漱石『こゝろ』管見 浅野洋
唐代伝奇に見える変身譚 : 「人虎伝」を中心として 増子和男
神の巫女 : 谷崎潤一郎<松子サイクル>の変身 清水良典
メタファーとしての変身 : 安部公房『砂の女』まで 北川透
イエスの変貌と悪霊に取りつかれた子の癒し 森田美千代
トウェインにおける変身、或いは入れ替わりの物語 堤千佳子
<文学における変身>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
言語における変身 : 子供はなぜ言葉を話せるようになるのか 古川武史
源氏物語における人物像変貌の問題 : 藤壷・女三宮・浮舟 武原弘
ドラマの不在・変身 : 『雁』を読む 中野新治
33.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1992.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 166 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第31集
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預言と狂気のはざま : 聖書の中のエクスタティカー(熱狂者) 松浦義夫
シェイクスピアにおける狂気 : 魔女、狂女 朱雀成子
近代非合理主義運動の功罪 : O.F.ボルノーの「生の哲学」理解に即しつつ 広岡義之
G・グリーン『おとなしいアメリカ人』を読む : 危険な無邪気 宮野祥子
狂気と江戸時代演劇 松崎仁
北村透谷 : 「疎狂」の人 藪禎子
萩原朔太郎の「殺人事件」 : <探偵・恋人・犯人>三角関係論 北川透
狂人の手記 : 『野火』をめぐって 木股知史
森内俊雄文学のなかの<狂気の女> : 「幼き者は驢馬に乗って」から始まって 宮野光男
<文学における狂気>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
預言と狂気のはざま : 聖書の中のエクスタティカー(熱狂者) 松浦義夫
シェイクスピアにおける狂気 : 魔女、狂女 朱雀成子
近代非合理主義運動の功罪 : O.F.ボルノーの「生の哲学」理解に即しつつ 広岡義之
34.

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北村透谷, 徳富蘆花 [著] ; 佐藤泰正, 佐藤勝解説 ; 佐藤善也, 佐藤勝注釈
出版情報: 東京 : 角川書店, 1972.8
シリーズ名: 日本近代文学大系 ; 9
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目次情報:
北村透谷集:詩・評論
徳富蘆花集:不如婦
北村透谷集:詩・評論
徳富蘆花集:不如婦
35.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1983.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 144 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第13集
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家族をめぐる問題 : 人類学的立場から見る 國分直一
孝と不孝との間 : 『今昔物語集』の父と子 宮田尚
俊成と定家 : 御子左家における父と子 岩崎禮太郎
浮世草子の破家者達 : 「浮世親仁形気」を中心に 渡辺憲司
明治の<二代目たち>の苦闘 : 代助・光太郎・朔太郎 中野新治
ジョバンニの父とはなにか 吉本隆明
子の世代の自己形成 : イギリス十九世紀文化に背くもの 吉津成久
父を探すヤペテ=スティーヴン 鈴木幸夫
S・アンダスン文学における父の意義 : 事実と虚構 小園敏幸
ユダヤ人における父と子の絆 : アメリカ文学の場合 今井夏彦
家族をめぐる問題 : 人類学的立場から見る 國分直一
孝と不孝との間 : 『今昔物語集』の父と子 宮田尚
俊成と定家 : 御子左家における父と子 岩崎禮太郎
36.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1984.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 151 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第16集
所蔵情報: loading…
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新約聖書における身体 : パウロを中心として 峠口新
身体論の座標 : 基底的考察 荒木正見
G・グリーン「燃えつきた人間」の場合 宮野祥子
身体・国土・聖別 : 日本神話の身体論 井上英明
身体論的な近代文学のはじまり 亀井秀雄
近代文学における身体 : 「舞姫」を中心に 吉田熈生
漱石における身体 : 方法としての自伝的作品に至るまで 佐藤泰正
竹内敏晴のからだ論 : 教育論として 森田美千代
女歌における身体語の位相 : 河野裕子小論 安森敏隆
新約聖書における身体 : パウロを中心として 峠口新
身体論の座標 : 基底的考察 荒木正見
G・グリーン「燃えつきた人間」の場合 宮野祥子
37.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1990.8
シリーズ名: 笠間選書 ; 162 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第27集
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文体まで 月村敏行
新古今歌人の歌の凝縮的表現 岩崎禮太郎
大田南畝の文体意識 久保田啓一
太宰治の文体 : 「富嶽百景」再攷 鶴谷憲三
表現の抽象レベル 野中涼
語彙からみた福音書の統計的特徴 : マルコ福音書を中心として 峠口新
語法面から見た文体 : ヘミングウェイの形容詞比較構造をもとに 福島一人
新聞及び雑誌英語の文体に関する一考察 原田一男
<海篇>に散見される特殊な義注文体 遠藤由里子
漱石の文体 : あとがきに代えて 佐藤泰正
文体まで 月村敏行
新古今歌人の歌の凝縮的表現 岩崎禮太郎
大田南畝の文体意識 久保田啓一
38.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1991.8
シリーズ名: 笠間選書 ; 164 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第29集
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手紙に見るカントの哲学 黒田敏夫
ブロンテ姉妹と手紙 宮川下枝
シングの孤独とモリーへの手紙 徳永哲
苦悩の手紙 : アメリカ一九二○年代と三○年代の光と影 今井夏彦
平安女流日記文学と手紙 森田兼吉
『今昔物語集』の手紙 : 手紙四態 宮田尚
書簡という解放区 : 正岡子規の手紙をめぐって 金井景子
塵の世・仙境・狂気 : 一八九○年の子規・漱石の往復書簡から 中島国彦
「郵便脚夫」としての賢治 : 「物語」はいかにして届けられたか 中野新治
漱石 : その<方法としての書簡> : あとがきに代えて 佐藤泰正
手紙に見るカントの哲学 黒田敏夫
ブロンテ姉妹と手紙 宮川下枝
シングの孤独とモリーへの手紙 徳永哲
39.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1982.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 141 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第11集
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「語り」の内面 武田勝彦
異常な語り : カフカ「変身」の構造分析 荒木正見
『谷の影』における素材と語り 徳永哲
ヘミングウェイと語り 樋口日出雄
『フンボルトの贈物』: ソール・ベローの「語り」 今石正人
『古事記』における物語と歌謡 岡田喜久男
語りとは何か : 『万葉集』の事例から 藤井貞和
日記文学における語りの性格 森田兼吉
<語り>の転移 : 水上勉と芥川龍之介 佐藤泰正
「語り」の内面 武田勝彦
異常な語り : カフカ「変身」の構造分析 荒木正見
『谷の影』における素材と語り 徳永哲
40.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1981.5
シリーズ名: 笠間選書 ; 134 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第9集
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『魏志』倭人伝の方位観 國分直一
はるかな空間への憧憬と詠歌 : 歌枕と内裏名所百首の歌 岩崎禮太郎
漱石における空間 : 序説 : 初期作品を中心に 佐藤泰正
文学空間としての北海道 小笠原克
文学における空間 : イギリスのユートピア文学 矢本貞幹
ヨーロッパ近代以降の戯曲空間と「生」 徳永哲
W・B・イェイツの幻視空間 星野徹
言語における空間 岡野信子
ボルノーの空間論 : 教育論として 森田美千代
聖書の解釈について 岡山好江
『魏志』倭人伝の方位観 國分直一
はるかな空間への憧憬と詠歌 : 歌枕と内裏名所百首の歌 岩崎禮太郎
漱石における空間 : 序説 : 初期作品を中心に 佐藤泰正
41.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1985.11
シリーズ名: 笠間選書 ; 153 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第18集
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救済史の歴史を歩んだひとびと : 創世記・出エジプト記を中心に 岡山好江
天都への旅 : バニヤンの『天路歴程』をめぐって 山本俊樹
ホーソンの作品における旅の考察 長岡政憲
アラン島の生活とシング 徳永哲
海上の道と神功伝説 國分直一
万葉集における旅 岡田喜久男
<旅といのち>の文学 : 西行・実朝の歌を中心に 岩崎禮太郎
同行二人 : 『おくのほそ道』における曽良の役割 白石悌三
『日本言語地図』から二十年 : 北九州市域における生活語の推移状況 岡野信子
救済史の歴史を歩んだひとびと : 創世記・出エジプト記を中心に 岡山好江
天都への旅 : バニヤンの『天路歴程』をめぐって 山本俊樹
ホーソンの作品における旅の考察 長岡政憲
42.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1978.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 86 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第2集
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民族の魂の故郷 (ふるさと) : 二系の神の世界 国分直一
古代文学における故郷 : 万葉集を中心に 岡田喜久夫
源氏物語における望郷の歌 : 旅と故郷の文芸美 武原弘
近代芸術における故郷 磯田光一
近代詩と<故郷> : 透谷・朔太郎・中也を中心に 佐藤泰正
文学における故郷の問題 : 中野重治・伊藤整・伊東静雄をめぐって 早川雅之
<故郷>への想像力 : 大江健三郎の文学・私観 武田友寿
椎名文学における<故郷> 宮野光男
民俗の中のことば : その根ざすところと動きゆくさま 岡野信子
英語のふるさと : 印欧語族発見の歴史 田中美輝夫
民族の魂の故郷 (ふるさと) : 二系の神の世界 国分直一
古代文学における故郷 : 万葉集を中心に 岡田喜久夫
源氏物語における望郷の歌 : 旅と故郷の文芸美 武原弘
43.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1998.4
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第42集
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イギリス文学と癒しの主題 斎藤和明 [著]
癒しは、どこにあるか : 新しい児童文学を読みながら考える 宮川健郎 [著]
トマス・ピンチョンにみる癒し 樋口日出雄 [著]
魂の癒しとしての贖罪 松浦義夫 [著]
文学における癒し : 矢代静一『江戸のろくでなし』を中心にして 宮野光男 [著]
読書療法をめぐる十五の質問に答えて 村中李衣 [著]
宗教と哲学における魂の癒し 黒田敏夫 [著]
ブラウニングの詩に見られる癒し 松浦美智子 [著]
『人生の親戚』を読む 鶴谷憲三 [著]
「癒しとしての文学」とは : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
イギリス文学と癒しの主題 斎藤和明 [著]
癒しは、どこにあるか : 新しい児童文学を読みながら考える 宮川健郎 [著]
トマス・ピンチョンにみる癒し 樋口日出雄 [著]
44.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1999.10
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第45集
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太宰治と井伏鱒二 相馬正一 [著]
太宰治と旧制弘前高等学校 鶴谷憲三 [著]
『新釈諸国噺』の裏側 宮田尚 [著]
花なき薔薇 北川透 [著]
『人間失格』再読 佐藤泰正 [著]
「外国人」としての主人公の位置について 村瀬学 [著]
太宰治を読む : 「グッド・バイ」を中心にして 宮野光男 [著]
戦時下の太宰・一面 : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
太宰治と井伏鱒二 相馬正一 [著]
太宰治と旧制弘前高等学校 鶴谷憲三 [著]
『新釈諸国噺』の裏側 宮田尚 [著]
45.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1979.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 126 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第6集
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先史古代社会における時間 国分直一 [著]
古代文学における時間 : 万葉集を中心にして 岡田喜久男 [著]
漱石における時間 : そのひとつのエスキース 佐藤泰正 [著]
戦後小説の時間 利沢行夫 [著]
椎名文学における「時間」 宮野光男 [著]
文学における瞬間と持続 山形和美 [著]
十九世紀イギリス文学における「時間」: 後期の小説を中心に 藤田清次 [著]
英語時制の問題点 : 時制と結びついた敬語表現 加島康司 [著]
ヨハネ福音書における「時」 峠口新 [著]
先史古代社会における時間 国分直一 [著]
古代文学における時間 : 万葉集を中心にして 岡田喜久男 [著]
漱石における時間 : そのひとつのエスキース 佐藤泰正 [著]
46.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1994.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 169 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第34集
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「小町変相」論 須浪敏子 [著]
<男>の描写から<女>を読む : 『和泉式部日記』に描かれた帥宮敦道親王 森田兼吉 [著]
シャーウッド・アンダスンの女性観 小園敏幸 [著]
矢代静一「泉」を読む : 向こう側の世界のグリンプス 宮野光男 [著]
和学者の妻たち : 江戸閨秀歌人群像 久保田啓一 [著]
文読む女・物縫う女 : イプセンのゆらめく影 中村都史子 [著]
運動競技と女性のミステリー : 雨乞い競技を中心に 安冨俊雄 [著]
マルコ福音書の女性たち 森田美千代 [著]
漱石の描いた女性たち : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
「小町変相」論 須浪敏子 [著]
<男>の描写から<女>を読む : 『和泉式部日記』に描かれた帥宮敦道親王 森田兼吉 [著]
シャーウッド・アンダスンの女性観 小園敏幸 [著]
47.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1991.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 165 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第30集
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古代文学の中の「老い」 : 『古事記』と『万葉集』の場合 岡田喜久男 [著]
「楢山節考」の世界 鶴谷憲三 [著]
限界状況としての老い 佐古純一郎 [著]
聖書における老い 峠口新 [著]
老いゆけよ我と共に : R.ブラウニングの世界 向山淳子 [著]
アメリカ文学と“老い" 大橋健三郎 [著]
シャーウッド・アンダスンの文学におけるグロテスクと老い 小園敏幸 [著]
ヘミングウェイと老人 : 『老人と海』を中心に 樋口日出雄 [著]
「老い」をライフサイクルのなかで考える 古澤曉 [著]
<文学における老い>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
古代文学の中の「老い」 : 『古事記』と『万葉集』の場合 岡田喜久男 [著]
「楢山節考」の世界 鶴谷憲三 [著]
限界状況としての老い 佐古純一郎 [著]
48.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1995.7
シリーズ名: 笠間選書 ; 172 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第37集
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受苦としての道化 : 大江健三郎の場合 柴田勝二 [著]
笑劇 (ファルス) の季節、あるいは蛸博士の二重身 花田俊典 [著]
<道化>という仮面 : 二人の大庭葉蔵を軸として 鶴谷憲三 [著]
道化と祝祭 : スポーツ・祭礼を中心に 安冨俊雄 [著]
『源氏物語』における道化 : 近江の君論 武原弘 [著]
濫行の僧たち 宮田尚 [著]
近代劇、現代劇における道化 徳永哲 [著]
シェイクスピアの道化 : 『十二夜』の道化を中心に 朱雀成子 [著]
<文学における道化>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
ブラウニングの道化役 向山淳子 [著]
受苦としての道化 : 大江健三郎の場合 柴田勝二 [著]
笑劇 (ファルス) の季節、あるいは蛸博士の二重身 花田俊典 [著]
<道化>という仮面 : 二人の大庭葉蔵を軸として 鶴谷憲三 [著]
49.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1991.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 163 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第28集
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近代日本文学のなかのマリアたち : 矢代静一「写楽考」を中心にして 宮野光男
「ゆき女きき書」成立考 : 石牟礼道子とフェミニズム 井上洋子
シェイクスピアとフェミニズム 朱雀成子
フランス文学におけるフェミニズムの諸相 : スタンダールとボーヴォワールを中心に 常岡晃
女性の現象学 : ボイテンディクとボルノーに学びつつ 広岡義之
フェミニスト批評に対して 富山太佳夫
言語運用と性 松尾文子
アメリカにおけるフェミニズムあるいはフェミニスト神学 森田美千代
山の彼方にも世界はあるのだろうか : 現代スカンジナビア女流文学の一断面 中村都史子
スポーツとフェミニズム : 身体の解放とスポーツ 安冨俊雄
近代文学とフェミニズム : あとがきに代えて 佐藤泰正
近代日本文学のなかのマリアたち : 矢代静一「写楽考」を中心にして 宮野光男
「ゆき女きき書」成立考 : 石牟礼道子とフェミニズム 井上洋子
シェイクスピアとフェミニズム 朱雀成子
50.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1997.3
シリーズ名: 笠間選書 ; 175 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第40集
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<道具>扱いか<場所>扱いか : 日英語にみる知覚の癖と構文型 中右実 [著]
あいさつ対話の構造・特性とあいさつことばの意味作用 : 路上のあいさつ対話に見る 岡野信子 [著]
人間関係の距離認知とことば : 待遇表現に反映した日本語話者の意識 高路善章 [著]
外国語学習へのヒント 吉井誠 [著]
伝言ゲームに起こる音声的な変化について 有元光彦 [著]
話法で何が伝えられるか : 直接話法、間接話法、エコー発話としての自由間接話法 松尾文子 [著]
<ケルトのこころ>が囁く : 変容と転生の物語 吉津成久 [著]
文脈的多義と認知的多義 国広哲弥 [著]
<ことばの音楽>をめぐって : もう一つの詩的レトリック 北川透 [著]
言葉の逆説性をめぐって : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
<道具>扱いか<場所>扱いか : 日英語にみる知覚の癖と構文型 中右実 [著]
あいさつ対話の構造・特性とあいさつことばの意味作用 : 路上のあいさつ対話に見る 岡野信子 [著]
人間関係の距離認知とことば : 待遇表現に反映した日本語話者の意識 高路善章 [著]
51.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1995.2
シリーズ名: 笠間選書 ; 171 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第36集
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ドストエフスキー文学の魅力 : 言葉なき対話について 木下豊房 [著]
光と闇の二連画 (ディプティック) : ゾシマ versus 大審問官 清水孝純 [著]
ロシア問題 : 『未成年』の場合 新谷敬三郎 [著]
萩原朔太郎とドストエフスキイ : 二つの体験をめぐって 北川透 [著]
ドストエフスキーにおけるキリスト理解 松浦義夫 [著]
「罪と罰」におけるニヒリズムの超克 黒田敏夫 [著]
『地下室の手記』を読む 徳永哲 [著]
太宰治における<ドストエフスキー> 鶴谷憲三 [著]
呟きは道化の祈り : 椎名麟三とドストエフスキーとの関わりにふれながら 宮野光男 [著]
ドストエフスキイと近代日本の作家 : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
ドストエフスキー文学の魅力 : 言葉なき対話について 木下豊房 [著]
光と闇の二連画 (ディプティック) : ゾシマ versus 大審問官 清水孝純 [著]
ロシア問題 : 『未成年』の場合 新谷敬三郎 [著]
52.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1994.7
シリーズ名: 笠間選書 ; 170 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第35集
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文体という仮面 : 太宰女性独白体の意味 服部康喜 [著]
変装と仮面 : 芥川・乱歩・谷崎など 石割透 [著]
キリスト教におけるペルソナ (仮面) 松浦義夫 [著]
ギリシア劇の仮面から現代劇の仮面へ 徳永哲 [著]
ボルノーにおける「希望」の教育学 : 「仮面を剥がす真理」と「慰め支える宗教的真理」の二律相関をめぐって 広岡義之 [著]
ブラウニングにおけるギリシァ悲劇(仮面劇)の受容 : 『アイスキュロスのアガメムノーン』の場合 松浦美智子 [著]
見えざる仮面 : 近世演劇における本体と仮装 松崎仁 [著]
<仮面>の犯罪 : 三島由紀夫『金閣寺』をめぐって 北川透 [著]
<文学における仮面>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
テニソンの仮面 : 年令の仮面 the mask of age 向山淳子 [著]
文体という仮面 : 太宰女性独白体の意味 服部康喜 [著]
変装と仮面 : 芥川・乱歩・谷崎など 石割透 [著]
キリスト教におけるペルソナ (仮面) 松浦義夫 [著]
53.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1993.10
シリーズ名: 笠間選書 ; 168 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第33集
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多義的な<真実> : 「クローディアスの日記」と「新ハムレット」と 鶴谷憲三 [著]
『オセロー』 : 女たちの表象 朱雀成子 [著]
昼の闇に飛翔する<せりふ> 徳永哲 [著]
シェイクスピアと諺 向山淳子 [著]
ジョイスのなかのシェイクスピア : 'all in all in all of us' 吉津成久 [著]
シェイクスピアを社会言語学的視点から読む : 呼称・二人称代名詞から「ハムレット」の人間関係を考える 高路善章 [著]
シェイクスピアの贋作 大場建治 [著]
シェイクスピア劇における特殊と普遍 : 『冬物語』の一場面をめぐって 柴田稔彦 [著]
精神史の中のオセロウ 藤田実 [著]
漱石とシェイクスピア : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
多義的な<真実> : 「クローディアスの日記」と「新ハムレット」と 鶴谷憲三 [著]
『オセロー』 : 女たちの表象 朱雀成子 [著]
昼の闇に飛翔する<せりふ> 徳永哲 [著]
54.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1988.8
シリーズ名: 笠間選書 ; 158 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 23集
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『古事記』における演劇的なものについて 岡田喜久男 [著]
方法としての戯曲 : 「一谷嫩軍記」の場合 松崎仁 [著]
椎名麟三戯曲「自由の彼方で」における<神の声> 宮野光男 [著]
方法としての戯曲 : 遠藤周作のドラマトウルギー 高堂要 [著]
欧米近代戯曲における「神の死」の諸相 徳永哲 [著]
戯曲とオペラ : 十九世紀イタリア・オペラ、ヴェルディ作曲歌劇「オテロ」について 原口すま子 [著]
島村抱月とイプセン 中村都史子 [著]
ボルノーにおける「役割からの解放」概念について : それの教育人間学的な一考察 広岡義之 [著]
<方法としての戯曲>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
『古事記』における演劇的なものについて 岡田喜久男 [著]
方法としての戯曲 : 「一谷嫩軍記」の場合 松崎仁 [著]
椎名麟三戯曲「自由の彼方で」における<神の声> 宮野光男 [著]
55.

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佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1990.2
シリーズ名: 笠間選書 ; 161 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第26集
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劇作家シングの二十歳 : 信仰の放棄と孤独 徳永哲 [著]
エグザイルとしての二十代 : ジョイスと母なる愛蘭 (あいるらんど) 吉津成久 [著]
アメリカ文学と青年像 : 『ライ麦畑』を中心に 樋口日出雄 [著]
儒者・文人をめざす平安中期の青年群像 : 大江匡衡・通直・以言の場合を中心に 今浜通隆 [著]
維盛の栄光と挫折 : 『平家物語』人物評伝 宮田尚 [著]
イニシエーションの街 : 「三四郎」 石原千秋 [著]
「青春」という仮構 (テクスト) : 島崎藤村『春』をめぐって 紅野謙介 [著]
二十代をライフサイクルのなかで考える 古澤曉 [著]
文学における明治二十年代 : あとがきに代えて 佐藤泰正 [著]
劇作家シングの二十歳 : 信仰の放棄と孤独 徳永哲 [著]
エグザイルとしての二十代 : ジョイスと母なる愛蘭 (あいるらんど) 吉津成久 [著]
アメリカ文学と青年像 : 『ライ麦畑』を中心に 樋口日出雄 [著]