著者典拠情報

標目形:
佐藤, 泰正(1917-2015)||サトウ, ヤスマサ
属性:
Personal
場所:
厚狭
日付:
1917-2015
から見よ参照形:
Satō, Yasumasa
佐藤, 泰正(1917-)||サトウ, ヤスマサ
注記:
梅光女学院大学教授
「夏目漱石論」 (筑摩書房, 1986) の著者
EDSRC:宮沢賢治を読む / 佐藤泰正編 (笠間書院, 2002.5) の奥付によってSFフィールド (Satō, Yasumasa) を追加
EDSRC:キリスト教と文学 / 椎名麟三 [ほか] 著 (教文館, 1974.7) の『現代日本キリスト教文学全集』収録作家略歴によってPLACEフィールド (厚狭) を追加
著者典拠ID:
DA00607426


1.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1999.4
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第44集
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2.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1998.10
シリーズ名: 笠間ライブラリー ; . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第43集
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3.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1988.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 157 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 22集
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欧米近代戯曲と都市生活 徳永哲
都市とユダヤの「隙間」 : アメリカ文学を中心に 今井夏彦
ボルノーの「空間論」についての一考察 : それの教育人間学的意義 広岡義之
民俗における都市と村落 國分直一
<都市>と「恨の介」前後 渡辺憲司
百聞と漱石-反=三四郎の東京 西成彦
都市の中の身体 身体の中の都市 小森陽一
宮沢賢治における「東京」 中野新治
都市の生活とスポーツ : うるおいのある生活を求めて 安冨俊雄
欧米近代戯曲と都市生活 徳永哲
都市とユダヤの「隙間」 : アメリカ文学を中心に 今井夏彦
ボルノーの「空間論」についての一考察 : それの教育人間学的意義 広岡義之
4.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1989.1
シリーズ名: 笠間選書 ; 159 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第24集
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ホーソーンの短編とニューイングランドの風土 長岡政憲
ミシシッピー川の風土とマーク・トウェイン 向山淳子
現代欧米戯曲にみる現代的精神風土 徳永哲
神聖ローマの残影 : <有島武郎と西欧>研究のための、序説 栗田廣美
豊国と常陸国 : 風土記に見る西国と東国 国分直一
『今昔物語集』の<九州> 宮田尚
賢治童話と東北の自然 : 「どんぐりと山猫」を中心に 中野新治
福永武彦における「風土」 曽根博義
『日本言語地図』上に見る福岡県域の方言状況 : その九州色と非九州色 岡野信子
スポーツの風土 安冨俊雄
ホーソーンの短編とニューイングランドの風土 長岡政憲
ミシシッピー川の風土とマーク・トウェイン 向山淳子
現代欧米戯曲にみる現代的精神風土 徳永哲
5.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1996.2
シリーズ名: 笠間選書 ; 173 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ 第38集
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斎藤茂吉の死生観 安森敏隆
平家物語の死生観 : 覚一本の構想と鎮魂 松尾葦江
キリスト教における死生観 松浦義夫
ケルトの死生観 : 愛蘭 (あいるらんど) 文学との関わりにおいて 吉津成久
ヨーロッパ近・現代劇における死生観 徳永哲
教育人間学が問う「死」の意味 : ボルノーにおける「死生観」を中心に 広岡義之
「死神」談義 : 中国古小説を中心として 増子和男
宮沢賢治の生と死 : 「聖なる視線」をめぐって 中野新治
<文学における死生観>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
ブライアントとブラウニング : 若者向きの死生観と年より向きの死生観 向山淳子
斎藤茂吉の死生観 安森敏隆
平家物語の死生観 : 覚一本の構想と鎮魂 松尾葦江
キリスト教における死生観 松浦義夫
6.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1996.8
シリーズ名: 笠間選書 ; 174 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第39集
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カトリック文学における悪の問題 富岡幸一郎
エミリ・ブロンテと悪 斎藤和明
電脳空間と悪 樋口日出雄
悪魔と魔女と妖精と 樋口紀子
近世演劇に見る悪の姿 松崎仁
『今昔物語集』の悪行と悪業 宮田尚
『古事記』に見る「悪」 岡田喜久男
<文学における悪>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
ブラウニングの悪の概念 向山淳子
カトリック文学における悪の問題 富岡幸一郎
エミリ・ブロンテと悪 斎藤和明
電脳空間と悪 樋口日出雄
7.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1992.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 167 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第32集
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言語における変身 : 子供はなぜ言葉を話せるようになるのか 古川武史
源氏物語における人物像変貌の問題 : 藤壷・女三宮・浮舟 武原弘
ドラマの不在・変身 : 『雁』を読む 中野新治
変身、物語の母型 (マトリックス) : 漱石『こゝろ』管見 浅野洋
唐代伝奇に見える変身譚 : 「人虎伝」を中心として 増子和男
神の巫女 : 谷崎潤一郎<松子サイクル>の変身 清水良典
メタファーとしての変身 : 安部公房『砂の女』まで 北川透
イエスの変貌と悪霊に取りつかれた子の癒し 森田美千代
トウェインにおける変身、或いは入れ替わりの物語 堤千佳子
<文学における変身>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
言語における変身 : 子供はなぜ言葉を話せるようになるのか 古川武史
源氏物語における人物像変貌の問題 : 藤壷・女三宮・浮舟 武原弘
ドラマの不在・変身 : 『雁』を読む 中野新治
8.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1992.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 166 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第31集
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預言と狂気のはざま : 聖書の中のエクスタティカー(熱狂者) 松浦義夫
シェイクスピアにおける狂気 : 魔女、狂女 朱雀成子
近代非合理主義運動の功罪 : O.F.ボルノーの「生の哲学」理解に即しつつ 広岡義之
G・グリーン『おとなしいアメリカ人』を読む : 危険な無邪気 宮野祥子
狂気と江戸時代演劇 松崎仁
北村透谷 : 「疎狂」の人 藪禎子
萩原朔太郎の「殺人事件」 : <探偵・恋人・犯人>三角関係論 北川透
狂人の手記 : 『野火』をめぐって 木股知史
森内俊雄文学のなかの<狂気の女> : 「幼き者は驢馬に乗って」から始まって 宮野光男
<文学における狂気>とは : あとがきに代えて 佐藤泰正
預言と狂気のはざま : 聖書の中のエクスタティカー(熱狂者) 松浦義夫
シェイクスピアにおける狂気 : 魔女、狂女 朱雀成子
近代非合理主義運動の功罪 : O.F.ボルノーの「生の哲学」理解に即しつつ 広岡義之
9.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1983.6
シリーズ名: 笠間選書 ; 144 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第13集
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家族をめぐる問題 : 人類学的立場から見る 國分直一
孝と不孝との間 : 『今昔物語集』の父と子 宮田尚
俊成と定家 : 御子左家における父と子 岩崎禮太郎
浮世草子の破家者達 : 「浮世親仁形気」を中心に 渡辺憲司
明治の<二代目たち>の苦闘 : 代助・光太郎・朔太郎 中野新治
ジョバンニの父とはなにか 吉本隆明
子の世代の自己形成 : イギリス十九世紀文化に背くもの 吉津成久
父を探すヤペテ=スティーヴン 鈴木幸夫
S・アンダスン文学における父の意義 : 事実と虚構 小園敏幸
ユダヤ人における父と子の絆 : アメリカ文学の場合 今井夏彦
家族をめぐる問題 : 人類学的立場から見る 國分直一
孝と不孝との間 : 『今昔物語集』の父と子 宮田尚
俊成と定家 : 御子左家における父と子 岩崎禮太郎
10.

図書

図書
佐藤泰正編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 1984.12
シリーズ名: 笠間選書 ; 151 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第16集
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
新約聖書における身体 : パウロを中心として 峠口新
身体論の座標 : 基底的考察 荒木正見
G・グリーン「燃えつきた人間」の場合 宮野祥子
身体・国土・聖別 : 日本神話の身体論 井上英明
身体論的な近代文学のはじまり 亀井秀雄
近代文学における身体 : 「舞姫」を中心に 吉田熈生
漱石における身体 : 方法としての自伝的作品に至るまで 佐藤泰正
竹内敏晴のからだ論 : 教育論として 森田美千代
女歌における身体語の位相 : 河野裕子小論 安森敏隆
新約聖書における身体 : パウロを中心として 峠口新
身体論の座標 : 基底的考察 荒木正見
G・グリーン「燃えつきた人間」の場合 宮野祥子