著者典拠情報

標目形:
好井, 裕明(1956-)||ヨシイ, ヒロアキ
属性:
Personal
場所:
大阪
日付:
1956
から見よ参照形:
Yoshii, Hiroaki
Yosii, Hiroaki
注記:
広島修道大学専任講師→筑波大学大学院人文社会科学研究科教授→日本大学文理学部社会学科教授
出生地の追加は「差別原論 : 「わたし」のなかの権力とつきあう」(平凡社, 2007.4)の奥付頁による
EDSRC:エスノメソドロジー : 社会学的思考の解体 / ハロルド・ガーフィンケル他著 ; 山田富秋, 好井裕明, 山崎敬一編訳 (せりか書房, 2004.4)
EDSRC:現代の差別と排除をみる視点 / 町村敬志 [ほか] 編著(明石書店, 2015.3)
EDSRC:差別原論 : 「わたし」のなかの権力とつきあう / 好井裕明著(平凡社, 2007.4)
著者典拠ID:
DA00361279


1.

図書

図書
好井裕明, 三浦耕吉郎編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2004.3
シリーズ名: Sekaishiso seminar
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2.

図書

図書
好井裕明, 桜井厚編
出版情報: 東京 : せりか書房, 2000.5
シリーズ名: Serica archives
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
宮内洋, 好井裕明編著
出版情報: 京都 : 北大路書房, 2010.10
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目次情報: 続きを見る
共在者は当事者になりえるか? : 性風俗店の参与観察調査から 熊田陽子
いかにして「性同一性障害としての生い立ち」を持つことになるのか : 実際のカウンセリングの録音・録画における「自分史をやる」活動に焦点を当てて 鶴田幸恵
当事者へのかかわりと当事者としての「実践」を考える : 社会運動論・環境社会学の私的な経験から 西城戸誠
「当事者ではない」人間に何ができるのか? : 農業・農村研究における実践性と当事者性 松宮朝
あなたも当事者である : 再帰的当事者論の方へ 樋口直人
「私」は「あなた」にわかってほしい : 「調査」と「承認」の間で 中根成寿
底に触れている者たちは声を失い‐声を与える : 「老い衰えゆくこと」をめぐる残酷な結び目 天田城介
メディア表現は「当事者」の敵なのか 石田佐恵子
差別問題研究における2つの当事者性 好井裕明
「当事者」研究の新たなモデルの構築に向けて : 「環状島モデル」をもとに 宮内洋
共在者は当事者になりえるか? : 性風俗店の参与観察調査から 熊田陽子
いかにして「性同一性障害としての生い立ち」を持つことになるのか : 実際のカウンセリングの録音・録画における「自分史をやる」活動に焦点を当てて 鶴田幸恵
当事者へのかかわりと当事者としての「実践」を考える : 社会運動論・環境社会学の私的な経験から 西城戸誠
4.

図書

図書
先端社会研究編集委員会編集
出版情報: 西宮 : 関西学院大学出版会, 2007.3
シリーズ名: 先端社会研究 ; 第6号
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「調査倫理」問題の現状と課題 : 特集のことばに代えて 高坂健次
質的社会調査とプライヴァシー : 質的調査、モラリティのまなざし、社会の物語 阪本俊生
「答えたくない質問にはお答えいただかなくて構いません」? 長谷川計二
人びとの"生"に埋め込まれた"公共的なるもの"を志向する倫理 好井裕明
ライフストーリー研究における倫理的ディレンマ 桜井厚
「問いかけに気づき、応えること」をめざして : 病者・被害者・事件当事者に関する聞き取り調査から 蘭由岐子
マイノリティのための社会調査 : 当事者の現実に接近する方法をめざして 豊島慎一郎
アメリカ合衆国における「IRB制度」の構造的特徴と問題点 : 日本の社会科学研究における研究対象者保護制度の構築に向けて 藤本加代
社会調査と倫理 : 日本社会学会の対応と今後の課題 長谷川公一
統計的調査と記述的調査における倫理問題 : 研究指針の作成をとおして 森岡清志
社会調査活動を支えるもの 原純輔
音楽聴取における「いま・ここ」性 : 音楽配信サービスの可能態について 井手口彰典
「調査倫理」問題の現状と課題 : 特集のことばに代えて 高坂健次
質的社会調査とプライヴァシー : 質的調査、モラリティのまなざし、社会の物語 阪本俊生
「答えたくない質問にはお答えいただかなくて構いません」? 長谷川計二