1.

図書

図書
小松田精吉〔ほか〕共著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 1985.3
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2.

図書

図書
青野宏美著
出版情報: 名古屋 : 近未来社, 2010.12
シリーズ名: Science selection series ; 6
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3.

図書

図書
立岩巌著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1976
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4.

図書

図書
中村康夫著
出版情報: 東京 : ダム技術センター, 2008.6
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5.

図書

図書
ダム工学会編
出版情報: 東京 : 古今書院, 2012.12
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6.

図書

図書
狐崎長琅著
出版情報: 東京 : 古今書院, 2001.4
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7.

図書

図書
日本地質学会地質基準委員会編著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2003.9
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8.

図書

図書
天野一男, 秋山雅彦著 ; 日本地質学会フィールドジオロジー刊行委員会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2004.4
シリーズ名: フィールドジオロジー ; 1
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9.

図書

図書
稻井豊著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 1948.4
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10.

図書

図書
狩野謙一著
出版情報: 東京 : 古今書院, 1992.10
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11.

図書

図書
日本第四紀学会編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1993.8
シリーズ名: 第四紀試料分析法 / 日本第四紀学会編 ; 1
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12.

図書

図書
日本第四紀学会編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1993.8
シリーズ名: 第四紀試料分析法 / 日本第四紀学会編 ; 2
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13.

図書

図書
地質調査所技術部化学課
出版情報: 川崎 : 工業技術院地質調査所, 1976.9-1979.3
シリーズ名: 地質調査所化学分析法 ; No.50-No.52
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14.

図書

図書
湊正雄,小池清著
出版情報: 東京 : 古今書院, 1954.4
シリーズ名: 形成選書
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15.

図書

図書
小林貞一著
出版情報: 東京 : 目黒書店, 1948.1-
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16.

図書

図書
山口久之助著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1963.2
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17.

図書

図書
柴正博著
出版情報: 秦野 : 東海大学出版部, 2015.9
シリーズ名: minimum ; 4
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18.

図書

図書
島裕雅, 梶間和彦, 神谷英樹編
出版情報: 東京 : 古今書院, 1995.3
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19.

図書

図書
田治米鏡二著
出版情報: 東京 : 槙書店, 1977.3
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20.

論文

論文
鎌田, 耕太郎
出版情報: 弘前大学大学院地域社会研究科年報.  12  pp.27-33,  2016-03-18.  弘前大学大学院地域社会研究科
URL: http://hdl.handle.net/10129/5906
概要:  C. Darwin は1831年8月上旬にA. Sedgwickの指導のもと、ウェールズ北部において地質調査を行った。この調査は、ダーウィンにとっては将来のカナリア諸島調査のための技術習得で、セジウィックにとっては夾炭層以下の地質系統を解 明し、下部古生界の年代層序の確立をめざす画期的な事業の始まりであり、異なる事情が遭遇した出来事であった。このような時代背景は自伝にはそれとわかるように記述されてはいない。ダーウィン自伝やビーグル号航海記の記述には必要な時代背景の説明を欠く傾向があり、時系列的にみると記述の不備も認められる。その例として、ここではフォークランド諸島産の化石について検討した。航海記でシルル系産とみなされた標本は、実際にはデボン系産の腕足類であり、発見時に産出層準の年代には言及できなかったことをフィールドノートの記述や文献から明らかにした。 続きを見る
21.

論文

論文
鎌田, 耕太郎
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  pp.49-55,  2014-10-14.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/5738
概要: Charles Darwin は1831年8月にA. Sedgwick の指導のもと、ウェールズ北部において地質調査を行った。自伝ではセジウィックがシュルスベリーにあったダーウィン家を訪れ、シュルスベリー付近で産した化石の真偽の議論に始まり 、ウェールズで地形や地質の観察を続け、調査方法の指導を受けたが、友達に会いに行きウズラ狩りに参加するために突然中断する、という形で語られている。これは偉大な科学者の些細なエピソードにも見える。 しかし19世紀初期、それまで自然神学の一部であった地質学は、経験科学的手法の蓄積により近代地質学に脱皮する時期を迎えていた。1831年8月のセジウィックの調査目的は、夾炭層以下の地質系統の解明で、顕生代の年代層序が確立される画期的な事業の始まりであった。このような時代背景は自伝にはそれとわかるように記述されてはいない。その当時のダーウィンの地質学的思考は、岩相層序学や年代層序学的関心というよりは地誌学や自然地理学的視点に近かった。後年、進化論を唱え、「種の起源」を著す基礎として把握していた年代層序学的理解や古地理、構造運動の地質学的時間スケールでの変化を考察する能力は、ライエルの「地質学原理」の影響はあったものの、ビーグル号航海で直接した様々な地質現象の観察と、その解釈に集中できる時間を持てたことで独自に会得したものと判断できる。 続きを見る