1.
図書 |
J.B.de Quirós, O.L.Schrager著 ; 鷲田孝保, 佐藤剛訳
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2.
図書 |
佐藤剛編
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3.
図書 |
Ruth Zemke, Florence Clark編著
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4.
図書 |
ジャン=ガブリエル・ガナシア著 ; 小林重裕 [ほか] 訳
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5.
図書 |
A.Jean Ayres著 ; 佐藤剛監訳, 山田孝[ほか]共訳
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6.
図書 |
E.M.Macdonald〔等編〕 ; 監訳:赤津隆 ; 訳:佐藤剛,田川義勝,大丸幸
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7.
図書 |
N.ケパート著 ; 佐藤剛訳
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8.
図書 |
A.Jean Ayres著 ; 佐藤剛監訳
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9.
図書 |
佐藤剛, 土田玲子, 小野昭男編
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10.
論文 |
佐藤, 剛
概要:
本稿は、弘前大学教養教育英語必修科目Speaking(週一回、90 分授業)における、プレゼンテーションの指導・評価方法の実践を紹介するものである。より妥当性の高いSpeakingの指導・評価のためには、学生に実際に話させて、それを直接的に
…
評価することが求められる。その際に、指導効率の面で問題となるのが、「聞き手」の学生の役割である。本稿では、聞き手の理解度を、話し手の学習者にフィードバックしながら行う、「聞き手意識を持たせたプレゼンテーションの指導」の効果を、学生のパフォーマンスを、教師の評価、生徒の理解度、語彙の豊かさ、語彙の難易度と複雑さ、流暢さ、複雑さ、正確さの観点から分析することで考察する。結果として、コースの初回と、最後のプレゼンテーションにおいて、学生が使用した語彙の難易度に有意な向上が見られた。しかし、それに伴い、聞き手の学生の理解度が有意に低下する結果が得られた。これらの結果から、Speakingの指導において、「話し手」と「聞き手」を相乗的に高め、互いに育てる、長期的な指導の必要性が明らかになった。
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