1.
図書 |
長瀬修, 川島聡編
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2.
図書 |
松井亮輔, 川島聡編
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3.
図書 |
愼英弘著
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4.
図書 |
長瀬修, 東俊裕, 川島聡編
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5.
図書 |
長瀬修編著
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6.
論文 |
中山, 忠政
概要:
本稿は、2010年初頭から開始された「障がい者制度改革」において、障害者権利条約第24条の求める「インクルーシブ教育システム」について、どのような議論がなされたのか検討することを目的とした。「障がい者制度改革推進会議」における、「インクル
…
ーシブ教育システム」に対する評価には、現状からの変更を伴う事項を中心に、構成員による違いがみられた。また、「第一次意見」のとりまとめがなされる段階には、インクルーシブ教育システムについて、「押し戻し」の様相が強くなっていた。
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7.
論文 |
中山, 忠政
概要:
わが国において初めての障害者権利条約の実施に関する報告である「初回報告」に関して、障害者政策委員会における監視作業の経過ならびに議論を分析した。障害者権利条約の実施に関する監視を、障害者基本計画の監視を通じて行うことについては、障害者政策
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委員会において疑問と困難性が指摘され続けた。一方、第24条(教育)については、障害者政策委員会において中心的に議論されたテーマの一つであり、初回報告においては、「インクルーシブ教育を推進していくために、我が国が目指すべき到達点に関する議論、また、進捗状況を監視するための指標の開発とデータ収集が必要である」との政策委員会の意見が盛り込まれることとなった。
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8.
論文 |
中山, 忠政
概要:
2016年6月に、障害者権利条約の実施に関する、わが国初の締約国報告(初回報告)が提出された。パラレルレポートは、市民社会団体等からの文書による情報提供といわれるものである。本稿では、2019年7月までに国連の障害者権利委員会に提出された
…
、3つのパラレルレポートを対象に、「インクルーシブ教育システム」の確保を求めている第24条(教育)について、どのような情報の提供と提案がなされたのかを検討した。インクルーシブ教育システムについては、いずれのレポートにおいても、条約が求めるインクルーシブ教育システムとは異なる、わが国における状況を指摘するものであった。一方、合理的配慮については、その不足を指摘し、「充実」や「保障」を求めるものであったが、国内の法律において合理的配慮の定義規定がないことや、「障害に応じた支援・援助」との区別が付けられていないことなどについての指摘はみられなかった。
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9.
図書 |
越野和之編 ; 児嶋芳郎編 ; 「みんなのねがい」編集部編
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10.
図書 |
ふじいかつのり作 ; 里圭絵
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