|
グリム童話とカルヴァン派と近代 : 「幸せハンス」(KHM八三)と「貧乏人と金持ち」(KHM八七)をめぐって |
竹原威滋 [著] |
|
グリム童話における七の数字について : 不運な七の出現を巡って |
野口芳子 [著] |
|
グリム童話の同類結婚と日本昔話の異類結婚 : ヨーロッパと日本の動物観とのかかわりから |
浜本隆志 [著] |
|
中世の遍歴作家デァ・シュトリッカーの「三つの願い」 |
松村國隆 [著] |
|
グリム兄弟「こびと」像にみる古の世界と自然との共生 : メルヒェン、伝説、神話テクストをてがかりに |
大野寿子 [著] |
|
狩猟伝説と異界 : グリム伝説集を中心とした考察 |
溝井裕一 [著] |
|
東アジアからみた「赤ずきん」(KHM二六)の原型 : 「赤ずきん」と「老虎外婆」との比較 |
斧原孝守 [著] |
|
白雪姫の身代わりになった動物 : 日本人のイメージをめぐって |
久保華誉 [著] |
|
グリム兄弟のメルヒェン「ヘンゼルとグレーテル」について : その成立と現代ドイツにおける受容 |
金城ハウプトマン朱美 [著] |
|
ドイツ文学のなかの「ねずの木の話」 |
鶴田涼子 [著] |
|
オレンツァロ : バスクの「歳神」伝承 |
梶田純子 [著] |
|
物語の迷宮へ |
天沼春樹 [著] |
|
ヘンワイフまたはヤハリシュ・ウルラル : 継母の相談役 |
岩瀬ひさみ [著] |
|
「クラバート」伝説の特徴 : ATU三二五「魔法使いとその弟子」類話比較より |
佐藤結佳 [著] |
|
消えた幽霊の足 |
永池健二 [著] |
|
神野山と「天狗さんの石合戦」 : 大和高原における「山の争い」伝説の展開 |
齊藤純 [著] |
|
「鼠の嫁入り」の起源と構造 : 伝承文学にみる「子どものコスモロジー」 |
鵜野祐介 [著] |
|
世間話「口裂け女」に関する一考察 |
阿部奈南 [著] |
|
Vorstellungen von Raum und Zeit in der Anderswelt im japanischen Volksmärchen |
Fumiko Mamiya [著] |
|
親愛なる同僚、竹原先生へ |
ロルフ・W・ブレードニヒ [著] ; 金城ハウプトマン朱美訳 |
|
愚か者につける薬はない : ノルウェーの「笑い昔話」に関する所見 |
ハンス=イェルク・ウター [著] ; 溝井裕一訳 |
|
グリム童話とカルヴァン派と近代 : 「幸せハンス」(KHM八三)と「貧乏人と金持ち」(KHM八七)をめぐって |
竹原威滋 [著] |
|
グリム童話における七の数字について : 不運な七の出現を巡って |
野口芳子 [著] |
|
グリム童話の同類結婚と日本昔話の異類結婚 : ヨーロッパと日本の動物観とのかかわりから |
浜本隆志 [著] |