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図書

図書
溝井裕一編
出版情報: 川崎 : 麻生出版, 2013.7
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グリム童話とカルヴァン派と近代 : 「幸せハンス」(KHM八三)と「貧乏人と金持ち」(KHM八七)をめぐって 竹原威滋 [著]
グリム童話における七の数字について : 不運な七の出現を巡って 野口芳子 [著]
グリム童話の同類結婚と日本昔話の異類結婚 : ヨーロッパと日本の動物観とのかかわりから 浜本隆志 [著]
中世の遍歴作家デァ・シュトリッカーの「三つの願い」 松村國隆 [著]
グリム兄弟「こびと」像にみる古の世界と自然との共生 : メルヒェン、伝説、神話テクストをてがかりに 大野寿子 [著]
狩猟伝説と異界 : グリム伝説集を中心とした考察 溝井裕一 [著]
東アジアからみた「赤ずきん」(KHM二六)の原型 : 「赤ずきん」と「老虎外婆」との比較 斧原孝守 [著]
白雪姫の身代わりになった動物 : 日本人のイメージをめぐって 久保華誉 [著]
グリム兄弟のメルヒェン「ヘンゼルとグレーテル」について : その成立と現代ドイツにおける受容 金城ハウプトマン朱美 [著]
ドイツ文学のなかの「ねずの木の話」 鶴田涼子 [著]
オレンツァロ : バスクの「歳神」伝承 梶田純子 [著]
物語の迷宮へ 天沼春樹 [著]
ヘンワイフまたはヤハリシュ・ウルラル : 継母の相談役 岩瀬ひさみ [著]
「クラバート」伝説の特徴 : ATU三二五「魔法使いとその弟子」類話比較より 佐藤結佳 [著]
消えた幽霊の足 永池健二 [著]
神野山と「天狗さんの石合戦」 : 大和高原における「山の争い」伝説の展開 齊藤純 [著]
「鼠の嫁入り」の起源と構造 : 伝承文学にみる「子どものコスモロジー」 鵜野祐介 [著]
世間話「口裂け女」に関する一考察 阿部奈南 [著]
Vorstellungen von Raum und Zeit in der Anderswelt im japanischen Volksmärchen Fumiko Mamiya [著]
親愛なる同僚、竹原先生へ ロルフ・W・ブレードニヒ [著] ; 金城ハウプトマン朱美訳
愚か者につける薬はない : ノルウェーの「笑い昔話」に関する所見 ハンス=イェルク・ウター [著] ; 溝井裕一訳
グリム童話とカルヴァン派と近代 : 「幸せハンス」(KHM八三)と「貧乏人と金持ち」(KHM八七)をめぐって 竹原威滋 [著]
グリム童話における七の数字について : 不運な七の出現を巡って 野口芳子 [著]
グリム童話の同類結婚と日本昔話の異類結婚 : ヨーロッパと日本の動物観とのかかわりから 浜本隆志 [著]
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図書

図書
森川晃卿先生還暦記念論集刊行会編
出版情報: 大阪 : 森川晃卿先生還暦記念論集刊行会, 1973.9
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ゲルマン固有の語彙をめぐって 木村昭男
ドイツ語の現在形と日本語の「る」,「ている」 川上三郎
ハインリヒ・ゾイゼにおけるGelassenheit 神谷完
読書とSelbstdenken : Sudelbuchにみるリヒテンベルグの読書観 加納武
E.T.A.ホフマンの『ドン・ジュアン』 鈴木潔
ホフマンの『悪魔の秘酒』における分身のモティーフについて 深見茂
グリルパルツァーの芸術と宗教 河野収
ハインリヒ・ハイネにおけるユダヤの問題 : 「ユダヤ人文化・学術協会」について 木庭宏
シュティフターのDer Waldsteig : 自然と人間との関係を中心に 松村国隆
『ゼンツェの接吻』の構造について 椿鐵夫
『ダントンの死』 竹内節
アルノ・ホルツの詩論と『ファンターズス』 杉浦実
ホーフマンスタール『影のない女』 梶千恵子
ヘッセのメールヒェン『アウグストゥス』と『あやめ』について : 無常観、芸術観、宗教観を中心に 平塚いつ子
ヘルマン・ヘッセの『ナルチスとゴルトムント』における母のモティーフについて 図越良平
カフカ『判決』の構造について 渡辺信行)
ヴィーヒェルトの『牧童物語』 : 「族長」の形姿を中心に 竹原威滋
ゲルマン固有の語彙をめぐって 木村昭男
ドイツ語の現在形と日本語の「る」,「ている」 川上三郎
ハインリヒ・ゾイゼにおけるGelassenheit 神谷完
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図書

図書
ブレードニヒ[著] ; 竹原威滋訳
出版情報: 東京 : 白水社, 1989.8
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図書

図書
竹原威滋編訳 ; 小野かおる絵
出版情報: 東京 : 小峰書店, 1989.3
シリーズ名: 世界の昔ばなし ; 24
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