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図書

図書
樋口映美, 貴堂嘉之, 日暮美奈子編
出版情報: 東京 : 彩流社, 2013.11
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港町チャールストンの社会秩序形成 : 米国南部の奴隷蜂起未遂事件をめぐって 樋口映美 [執筆]
「これは何かあると思いました」 : 二〇世紀初頭ブレーメンにおける婦女売買通報事例の分析 日暮美奈子 [執筆]
ダンスホールの境界線 : 戦間期ニューヨークのダンスホールをめぐるジェンダー・セクシュアリティ・人種のポリティクス 兼子歩 [執筆]
イングランド近世の国家観と身体性 岩井淳 [執筆]
二〇世紀初頭イギリス保健政策をめぐる遺伝論と環境論 永島剛 [執筆]
健康優良コンテスト狂想曲 : 革新主義期の「科学」とアメリカ優生学運動 貴堂嘉之 [執筆]
アメリカ優生学運動と生殖をめぐる市民規範 : 断種政策における「適者」と「不適者」の境界 小野直子 [執筆]
アメリカ南部寄生虫対策とコミュニティ公衆衛生活動 : 近代的公衆衛生行政への転回(一九〇九~一九二〇年) 平体由美 [執筆]
福祉の「隙間」を埋める : ドイツ強制収用法(一九二〇~一九六〇年代)をめぐって 白川耕一 [執筆]
第二次世界大戦期、米陸軍省の人種政策の変容 : 「自由裁量」方針から「是正措置」へ 高田馨里 [執筆]
一九五〇年代日本における包摂と排除 : 戦後復興と在日朝鮮人「帰国」事業 加藤千香子 [執筆]
「市民」になる/「市民」をつくる : 同和対策事業実施以後の部落問題 黒川みどり [執筆]
港町チャールストンの社会秩序形成 : 米国南部の奴隷蜂起未遂事件をめぐって 樋口映美 [執筆]
「これは何かあると思いました」 : 二〇世紀初頭ブレーメンにおける婦女売買通報事例の分析 日暮美奈子 [執筆]
ダンスホールの境界線 : 戦間期ニューヨークのダンスホールをめぐるジェンダー・セクシュアリティ・人種のポリティクス 兼子歩 [執筆]
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図書

図書
兼子歩, 貴堂嘉之編
出版情報: 東京 : 彩流社, 2017.2
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3.

図書

図書
ニナ・シルバー [著] ; 兼子歩訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.4
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4.

図書

図書
ソニア・O・ローズ著 ; 長谷川貴彦, 兼子歩訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2016.12
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5.

図書

図書
清原悠編 ; 明戸隆浩 [ほか執筆]
出版情報: 東久留米 : 共和国, 2021.5
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差別に抗するために学ぶ 清原悠
日常をとりまくレイシズム 金友子
一世紀前の「ヘイトの時代」から考える : アメリカ南部におけるリンチとその歴史的背景 兼子歩
レイシズムの精神分析 : ヘイトスピーチを生み出す享楽の論理 松本卓也
レイシズムの社会心理学的研究 高史明
差別とは何か 堀田義太郎
資本主義・国民国家・レイシズム : 反レイシズム法の意義と限界 隅田聡一郎
ヘイトスピーチとナショナリズム 山崎望
ヘイトクライム、あるいは差別の政治化について : アレントの全体主義からレイシズムを考えるための試論 間庭大祐
国籍と戸籍 遠藤正敬
日本型ヘイトスピーチを支える一九五二体制 : 「在日特権」を生み出す戦後日本の入管法制 梁英聖
「左翼的なもの」への憎悪 : ヘイトスピーチを増幅させるもの 百木漠
ネット右派の起源 : 九〇年代後半のネット右派論壇の成り立ち 伊藤昌亮
多様性を祝う : 『仲良くしようぜパレード』が喚起した感情/情動 竹田恵子
差別否定という言説 : 差別の正当化が社会にもたらすもの 明戸隆浩
朝鮮人差別克服のための闘い : 日本朝鮮研究所の反差別語闘争を中心に 山本興正
公的レイシズムとしての環境レイシズム : 環境正義運動の示唆する社会変革への視座 澤佳成
ヘイトに立ち向かう社会的免疫力 : オーストラリアのイスラムフォビアの事例から 小林・ハッサル・柔子
リベラリズムにおけるヘイトスピーチへの対抗策 : ミルとローティからの応答 安部彰
ヘイトスピーチに対する大学の対応のあり方 堀田義太郎
トランスナショナル・ヒストリーとしての美術史に向けて : ブリティッシュ・ブラック・アートを中心にレイシズムに抗するアートを考える 山本浩貴
プロパガンダの中の「日本人」 : 文学研究とレイシズム批判の接続に向けて 五味渕典嗣
戦後補償問題に取り組む社会運動 : 歴史に埋め込まれたレイシズムに向き合うことの意味 清原悠
差別に抗するために学ぶ 清原悠
日常をとりまくレイシズム 金友子
一世紀前の「ヘイトの時代」から考える : アメリカ南部におけるリンチとその歴史的背景 兼子歩
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図書

図書
ダイナ・レイミー・ベリー, カリ・ニコール・グロス著 ; 兼子歩, 坂下史子, 土屋和代訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2022.10
シリーズ名: 再解釈のアメリカ史 ; 1
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7.

図書

図書
兼子歩, 貴堂嘉之編著
出版情報: 東京 : 彩流社, 2022.4
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差別と「逆差別」は同じ差別なのか? : 誰が誰をどのような力で抑圧しているのかを見極める 大森一輝著
ともに生き延びるということ : 不可視化の暴力と先住民族の抵抗 石山徳子著
黒人奴隷制の歴史を問い直す : 奴隷制と人種資本主義の世界史 貴堂嘉之著
負けた戦争の記憶 : 南北戦争後の南部における「失われた大義」と人種・ジェンダー・階級 兼子歩著
記憶の抑圧と歴史の書き換え : タルサ人種虐殺を例に 坂下史子著
「ヘイト」の時代の「アメリカ・ファースト」 : 排外主義への誘惑 南修平著
アジア系ヘイトの歴史と現在 : コロナ黄禍論とアジア系の体験から見るアメリカ社会 和泉真澄著
刑罰国家化時代の移民行政 : 「非合法外国人」と「外国人犯罪者」という移民像 佐原彩子著
辺境都市から先進都市へ : グローバリズム時代のオレゴン州ポートランドとその歴史的背景 土田映子著
クオータはなぜ嫌われるのか : 割当と平等をめぐるアメリカ現代史 南川文里著
ミレニアルズとZ世代 : あらたな世代政治の誕生とアメリカ社会 梅﨑透著
国際人権レジームとアメリカ例外主義 : 国際人権の歴史のなかのアメリカ、そして日本 小阪裕城著
アメリカ人権外交の欺瞞 : 不可視化されてきたアメリカの暴力 三牧聖子著
声を上げる理由・耳を傾ける理由 : 被爆者運動と日本社会 川口悠子著
差別と「逆差別」は同じ差別なのか? : 誰が誰をどのような力で抑圧しているのかを見極める 大森一輝著
ともに生き延びるということ : 不可視化の暴力と先住民族の抵抗 石山徳子著
黒人奴隷制の歴史を問い直す : 奴隷制と人種資本主義の世界史 貴堂嘉之著
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図書

図書
マイケル・ブロンスキー著 ; 兼子歩 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2023.8
シリーズ名: 再解釈のアメリカ史 ; 2
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