1.
図書 |
大村はま著
|
|||||||
2.
図書 |
大村はま著
|
|||||||
3.
図書 |
大村はま著
|
|||||||
4.
図書 |
大矢武師, 瀬戸仁編
|
|||||||
5.
論文 |
山前, 之乃
概要:
価値観の多様化が進む現在、自分と違う立場の人を理解するとともに、自分の考えを正確に伝える力が必要になっている。つまり、相手を理解し、受け入れる心と自己を主張する能力の育成が課題となっている。子どもたちとの出会いの日から日常的に、事実をとらえ
…
て日記を書かせたり、読み合わせたりする活動をすすめてきたので、書くことにあまり抵抗感がなくなってきた。自分を主張し、意欲的に書こうとする子どもたちではあるが、表現方法は幼稚で、読み手意識が足りない文章を書いていた。また、自己を出しすぎて他が見えなくなることも多かった。そこで、・ことばを通して、相手の思いや考えを的確にとらえ、さらにそれを自分の思いや考えと比較し、自分を高めるための学びの対象にする・表現することで、もの・こと・相手についてのとらえ方を確かにする。また、同時にそれを通して自己を明確にする力をつけたいと考えた。そのために、毎日の日記や国語科の授業内での書く活動はもちろんのこと、クラスの児童の作文を教材とし、それをもとに表現能力を高めるための授業をしたり、国語科以外の教科でも意図的に書く活動を取り入れたりしている。これらを継続的に行うことによって、ことばを通しての自己の主張や相手を理解する心、文章の内容や表現方法、書くことに対する意識がどのように変わったのだろうか。実践を基に述べる。
続きを見る
|
|||||||
6.
図書 |
田中孝一編
|