1.

論文

論文
高橋, 照夫
出版情報: 弘前大学農学生命科学部学術報告.  pp.42-108,  2002-03-27.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/4945
2.

論文

論文
長内, 敬明 ; 元村, 佳恵
出版情報: 弘前大学農学生命科学部学術報告.  pp.33-38,  2003-01-27.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/4954
3.

論文

論文
宇野, 忠義
出版情報: 弘前大学農学生命科学部学術報告.  pp.88-101,  2005-12-26.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/4990
4.

論文

論文
宇野, 忠義
出版情報: 弘前大学農学生命科学部学術報告.  pp.68-79,  2006-12-26.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/4998
5.

論文

論文
佐野, 輝男 ; 田中, 和明 ; 藤田, 隆 ; 宇野, 忠義 ; 川合, 信司
出版情報: 弘前大学農学生命科学部学術報告.  pp.21-29,  2007-12-26.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/5005
概要: The 11th International workshop on Fire Blight was held 12 - 17 August 2007 in Portland, Oregon, USA. A total 106 researchers and students participated from USA, Canada, Mexico, European countries, New Zealand, Australia, Middle East Asian countries, Korea, and Japan. The latest advances in pathogen biology, host-pathogen interactions, pathogen identification, epidemiology, and disease management were presented by 54 orals and 46 posters. A mid-meeting tour, a trip to the pear and apple production region of Hood River, Oregon, was also included. This is the summary of the meeting. 続きを見る
6.

論文

論文
原田, 竹雄
出版情報: 1997-03.  弘前大学農学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/147
概要: 今年度は先ず、リンゴへの遺伝子導入を行うにあたり大きな要因となる、再分化系の確立を図った。栽培品種‘王林'を材料として、再分化のための培養条件を検討した。無菌的に培養したシュ-トの葉身から再分化を試みた結果、1/2MSにBAP7mg/l、N AA0.2mg/lの条件で34.4%の再分化率が得られた。また、葉身を葉柄側から葉頂にかけて2~4群の葉切片に分け、それぞれの再分化率を検討したところ、1.1~1.5cmの葉身の中央部が最も高い再分化率(75%)を示すことが明らかにされた。さらに、抗生物質の濃度の検討から形質転換体の選抜には、カナマイシン25mg/l、除菌にはセフォタキシン300mg/lが最適であることを見い出した。次に、リンゴ果実の過熟を抑制するため1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)合成酵素(S-adenosyl-L-methionine methylthioadnosine-lyase,EC4.4.1.14)のcDNAを用いて、これをアンチセンスで導入し、エチレン合成系を制御出来る可能性に着目し、ACC合成酵素遺伝子のcDNAの作成を試みた。収穫期のリンゴ‘ゴ-ルデンデリシャス'の果実から全RNAを抽出し、これを鋳型としてRT-PCRを行ったところ、約1,200bpの増幅産物を得、これがACC合成酵素遺伝子のcDNAであることを確認した。今後はこのcDNAをバイナリ-ベクタ-に挿入し、リンゴ栽培種に導入する実験を開始するとともに、既にクロ-ニングされているACC合成酵素遺伝子のゲノミッククロ-ンの塩基配列の決定を進める予定である。<br />平成7年度~平成8年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書,課題番号:07660003 続きを見る
7.

論文

論文
原田, 竹雄
出版情報: 2000-03.  弘前大学農学生命科学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/152
概要: リンゴ果実から単離されたACC合成酵素遺伝子の3種cDNA(ACS1,ACS2,ACS3)のうち、ACS1には、基本型の1-1型と、そのプロモ-タ-領域にSINE-md1が挿入した1-2型の2つの対立遺伝子が存在することを我々は明らかにした 。本年度はこれらの発現様式と遺伝子型とエチレンについて詳しく検討した。1)1-2/1-2の'ふじ'、1-1/1-2の'ゴ-ルデンデリシャス'を用いてノ-ザン解析を行った。ACS1は収穫直後の果実では、両品種ともシグナルがみられず、20℃、12日間処理で'ゴ-ルデンデリシャス'では強い発現が、また、'ふじ'では極微量のシグナルが認められた。2)ACS3は、収穫直後の両品種の果実でもシグナルがみられ、さらに、20℃処理後にその量が明瞭に上昇することはなかった。3)これらの結果から、1-2型は1-1型に比べ発現量が極端に少なく、発言が認められない場合もあることが判明した。4)'ゴ-ルデンデリシャス'では収穫適期前にはエチレンが検出されず、適期後は樹上果で上昇が見られた。また、収穫果を20℃で静置した場合、急激にその濃度は上昇した。5)'ふじ'では収穫適期前から微量のエチレンが検出されたが、適期後の樹上果で、この濃度が上昇しなかった。また、収穫果では急上昇が認められた。6)収穫適期果を保冷した場合にも、両品種間には明らかなエチレン濃度の変動に違いが認められた。7)その他の品種においても同様の調査した結果、ACS1の1-2型ホモの品種は他の遺伝子型を示す品種に比べてエチレン濃度が低い傾向にあることが判った。<br />平成9年度~平成11年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書,課題番号:09660001,学会誌等論文未登録(p.39-45) 続きを見る
8.

論文

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加藤, 陽治 ; 齋藤, 幸子 ; 佐藤, あつ子 ; 荒川, 修 ; 元村, 佳恵
出版情報: 弘前大学教育学部紀要.  pp.115-120,  2001-03-30.  弘前大学教育学部
URL: http://hdl.handle.net/10129/478
概要: 弘前大学農学生命科学部附属藤崎農場において栽培したリンゴ7品種,"ふじ","王林","国光","陸奥","スターキング・デリシャス(SKD)","紅玉"および"金星"を用い,生育過程(1994年8月1日,10月7日,11月10日)における果 実可食部細胞壁多糖の組成変化を比較した。いずれの品種においても,壁を構成する多糖に違いはみられないが,ペクチン含量に品種間差がみられた。また,生育過程で,特に"ふじ","陸奥",および"SKD"において,細胞壁のペクチンの可溶化の可能性が示唆された。 続きを見る